エレミヤ牧師が解説するダニエル書の勧め。3章。主に従う者は患難から救われる。 | 恐れずに ただ 信じていなさい(自分の十字架とはキリストの弟子としての歩み)

エレミヤ牧師が解説するダニエル書の勧め。3章。主に従う者は患難から救われる。

アモス 3:6-7

町で角笛が鳴ったら、民は驚かないだろうか。

町にわざわいが起これば、それは【主】が下されるのではないだろうか。

まことに、神である主は、そのはかりごとを、

ご自分のしもべ、預言者たちに示さないでは、何事もなさらない。

 

以上を心に留めて。

 

今回は、ダニエル書の3章です。

 

 

ダニエル書3章で起きた事が、

黙示録にも預言されています。

 

黙示録 14:9-10

また、第三の、別の御使いも、彼らに続いてやって来て、大声で言った。

もし、だれでも、獣とその像を拝み、自分の額か手かに刻印を受けるなら、

そのような者は、

神の怒りの杯に混ぜ物なしに注がれた神の怒りのぶどう酒を飲む。

また、聖なる御使いたちと小羊との前で、火と硫黄とで苦しめられる。

 

 

しかし、次の御言葉も、

成就する事を忘れてはいけません。

 

マタイ 10:22

また、わたしの名のために、あなたがたはすべての人々に憎まれます。

しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われます。

 

 

これが、私達の信仰であり

確かな、希望でもあります。

 

主が戻られると全てが180度変わります。

全てが覆ります。

それは、驚くべきことであり、

神の栄光の現れです。

 

ハバクク 2:3

定められた時のために もうひとつの幻があるからだ。

それは終わりの時に向かって急ぐ。

人を欺くことはない。

たとえ、遅くなっても、待っておれ。

それは必ず来る、遅れることはない。