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エレミヤ牧師が解説するダニエル書の勧め。1章 バビロンの中にあっても神に留まる。
アモス 3:6-7
町で角笛が鳴ったら、民は驚かないだろうか。
町にわざわいが起これば、それは【主】が下されるのではないだろうか。
まことに、神である主は、そのはかりごとを、
ご自分のしもべ、預言者たちに示さないでは、何事もなさらない。
以上を心に留めて。
今回からは、
エレミヤ牧師が解説する
ダニエル書の勧めとなります。
ダニエル書は、
バビロン捕囚について記されています。
これは、新約のイスラエルである教会、
新約の神の民であるクリスチャンの
バビロン捕囚の予型、
警告として聖書に書かれています。
警告、予型はダニエル書に限りません。
聖書は、クリスチャンへの警告、予型として書かれ、
クリスチャンが正しく悟り、理解して、
備えて惑わされず、耐え忍ぶようにと教えています。
この理解がなければ、
いくら聖書を読んでも道を誤ります。
旧約のイスラエルと同じ轍を踏みます。