エゼキエル38章をエゼキエル戦争と語る者はサタンである。それはサタンが持ち込んだ偽教義。 | 恐れずに ただ 信じていなさい(自分の十字架とはキリストの弟子としての歩み)

エゼキエル38章をエゼキエル戦争と語る者はサタンである。それはサタンが持ち込んだ偽教義。

先ず初めに、次の事を理解して下さい。

 

・聖書は、クリスチャンための書であり、

 未信者(真理を求めない者)のための書ではありません。

 この事を十分に理解してい下さい。

 

*:未信者が聖書預言その解釈を語る事は

   相応しくありません。

   神の怒りを招く恐れがあります。

 

次に、この事を理解して下さい。

 

・聖書は、後に、

 教会、クリスチャンに起きる事が

 警告、備えとして書かれている書です。

 それは、

 その事が起きた時にクリスチャンが、

 惑わされて「永遠の命を失わないように」

 「備えておきなさい」という神の御心です。

 

アモス 3:6-7

町で角笛が鳴ったら、民は驚かないだろうか。

町にわざわいが起これば、それは【主】が下されるのではないだろうか。

まことに、神である主は、そのはかりごとを、

ご自分のしもべ、預言者たちに示さないでは、何事もなさらない。

 

と書いてある通りです。

 

一例をあげると、

「7年の患難」とは、

クリスチャンにとって患難であり、

未信者にとって患難ではありません。

*:患難前携挙は偽りの教え、サタンの惑わしです。

 

そして、最も大切な事は、

・聖書は「たとえ」を使って書いてある事です。

 よって、未信者が何回読んでも

 「たとえ」、真理を悟る事が出来ません

 

*:聖書を文字通り解釈する事が正しいと

  教会では教えていますが、嘘です。

  イエスは「たとえ」を用いずに語られる事はありません。

 

次のようにイエスは言われています。

 

マタイ 13:34-35

イエスはこれらのことをみな、たとえを用いて群衆に語られ、

たとえを用いないでは何も語られなかった。

それは、預言者を通して言われていたことが実現するためであった。

わたしは口を開いてたとえを用い、

天地創造の時から隠されていたことを告げる。

 

マタイ 13:11

イエスは答えて言われた。

あなたがたには、天の御国の奥義を知ることが許されているが、

彼らには許されていません。

 

と書いてある通りです。

イエスは「たとえ」を用いて語られます。

 

「彼ら」とは、イエスを一度は信じたが

後に十字架に付けろと叫んだ群衆クリスチャン。

「あなた方」とは、12弟子であり、

キリストの弟子の歩みのあるクリスチャン。

*:イエスと共に過越しの食事に付いたのは、

  弟子達だけである。群衆はいない。

 

よって、クリスチャンと名が付いていても、

弟子の歩みがないクリスチャンには

たとえを悟ることが許されていません。

後に、彼らは、弟子の歩みがあるクリスチャンを

迫害するクリスチャンとなります。

*:この時が7年の患難

よって、

信仰がない未信者には、

尚更、悟ることは出来ません。

*:未信者の聖書解釈を信じてはいけません。

  弟子の歩みがないクリスチャンの聖書解釈も

  信じてはいけません。

 

・聖書は、次のように預言しています。

 

イエスの初降臨の時に、

神の民であるユダヤ人から、

イエスと弟子達への迫害(患難)があったように、

世の終りにも、

新約の神の民である地的なクリスチャンから、

弟子の歩みのある天的なクリスチャンへの

迫害(患難)が起きる。

そして、終わりが来る。

*:天的とは、弟子の歩み、

  つまり、聖霊が共におられると言う事である。

  聖霊は、行いに現れる。

  今までの罪から離れた行いが弟子にある。

 

 

・「エゼキエル戦争」という嘘解釈・

 

「エゼキエル戦争」、「エゼキエル戦争」と

有名な牧師が教会で嘘を教え、

SNS、動画でも堂々と嘘を教えています。

信じてはいけません。

 

そして、イエス・キリストを信じていない未信者ですら、

それらの嘘、偽りを信じて

「エゼキエル戦争」が起きる、

「ロシアがイスラエルに攻めて来る」と

平気で語っています。

これらの者達は、サタンの言葉を信じています。

 

 

 

これらの嘘は、サタンから来ており滅びの言葉です。
サタンは、この世が、

そうなるかにように見せかけていますから、
騙されるのも仕方ないと思います。
戦争は起きるかも知れません。

 

しかし、それは聖書預言が成就したのではなく、
サタンの惑わしの計画が実行されただけです。
よって、もし、戦争が起きイスラエルが攻められても、
教会が教えるような、

神の介入はなく、ロシアの連合軍が
一瞬で滅ぶ事などありません。

 

 

なぜならば、

「エゼキエル戦争」は嘘であり、

聖書はそんな事は語っていないからです。

 

「エゼキエル戦争」という言葉は聖書にはありません。

これらは、サタンの造語であり真理ではないのです。

滅びの言葉です。

 

 

次の動画の16分辺りからご覧ください。

 

「私は聖書を信じていない」と言いながら、

「エゼキエル書」、その預言通りになって来ていると語る

原口氏と石田氏の矛盾に気が付いて下さい。

彼らは、その矛盾にさえ気が付いていません。

 

彼らが「その通りになって来ている」と言っているのは、

聖書、エゼキエル書の真理ではなく、

サタンが持ち込んだ偽の解釈なのです。

エゼキエル戦争と偽って語る者はサタンです。

サタンは偽り者であり、人殺しだからです。

 

この偽の教義を広めているのは、

地に付いたクリスチャン、牧師、教師です。

これらの偽解釈を信じてはいけません。

それこそ、サタンの思う壺です。

人が嘘、偽り、サタンの言葉を信じるならば、

神は、そのようになる事を許されます。

そして、惑わされた者は、

ますます信じるようになり真理から離れて行きます。

 

 

 

 

 

私に弟子の歩みがあるわけではありません。

よって私には、

聖書のたとえを解釈する事は出来ません。

しかし、神は、弟子の歩みがある

兄弟の話を聞き、受け入れる事が出来得るように

私を憐れんで下さいました。

 

 

真理は次の二つの動画にあります。

是非ご覧ください。

エゼキエル38,39章は、

「エゼキエル戦争」として

嘘が真理のように語られている聖書箇所です。

 

下記の動画御覧になり、

正しく神の御言葉を理解して下さい。