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東京都知事選挙2024 立候補者。５０人以上。殆どの候補者はメディアでは取り上げられない。追加１
都知事選の立候補者は下記でご覧になれます。
候補者が５０人以上いるにも関わらず、
メディアが報道するのは、基本この二人。
そして、 石丸伸二氏 と 田母神氏が追加された。
メディアが他の候補者を
積極的に取り上げる事は絶対にない。
「昔、メディアは権力の監視者として機能していた。」とは、
作り話、幻想である。
これも洗脳の一部である。
「メディアは作られた時から、
国民の洗脳装置である。」
なぜならば、
泥棒は、初めから、
泥棒の格好で来ないからである。
詐欺師は、自分から詐欺師とは
絶対に名乗らないからである。
国連、ＷＨＯ、政府、メディア、
権力がある所、全部同じである。
初めは善い物、後に、本性を現す。
これが悪魔の手口である。
嘘と騙す事が、得意中の得意である。
初めは、枠組みを善い物として作る、
しかし、後の中身は
嘘、欺瞞、搾取、不正、不義、貪欲で満ちている。
国民は枠組みだけ見て満足する。
そして、日々の３Ｓを見て満足する。
メディアの仕事は、
国民を誘導する事と、３Ｓを与えて
無関心な馬鹿を生産する事である。
結局、今回の都知事選挙も、
権力（金、搾取）が右から左、
左から右へ移るだけである。
そして、そこにぶら下がっている者達にが、
選挙に参加し、投票する。
それは、メディアの報道に現われている。
そして、国民はそれを見ても不思議には思わない。
右がダメになると、左が出て来る。
左がダメとなると
今度は右が以前より強大な権力を得る。
この繰り返しである。
今の自民党がそうである。
これは、出来レースである。
これは、ファシズムへの道であり、共産化でもある。
つまり、右も左も同じ穴の貉である。
東京都民は約一千四百万人であり、
日本国民の一割を占める。
有権者は約１１，０００，０００以上
前回の投票者は、約６，２００，０００人
約３，６００，０００で小池氏が当選している。
約半分の都民が選挙に無関心である。
小池氏の獲得票のメインは組織票であるが、
その他の殆どが、メディアで扇動された票である。
選挙に民意は反映されていない。
反映していると思わされているだけである。
都民は、選挙が終われば自分の生活に戻る。
３Ｓを追い求める日々に戻る。
だから、公約は守られないし、咎める者もいない。
国政選挙も同じである。
皆が、「与えられる側」ではなく、
「与える側」に居たいと思っている。
権力、そして、人からの誉れを望んでいる。
結果、
サタンに魂を売っている事に気が付けない。
神は、その行いを見ておられ、
それ相応の報いを与えられる。
言い訳は効かない、憐れみは無い。
なぜならば、それらの者達は、
弱者から搾取して、憐れまなかったからである。
追加１
現在の選挙制度は、
民主主義ではありません。
有権者は1票を持ち投票します。
ですが、
その投票率は５０％前後であり、４０％台も多い。
残りの５０％、６０％は投票していません。
これが民主主義でしょうか？
現選挙の風潮では、
投票棄権した者は、
「自ら権利を放棄したのだから無視してＯＫ」と言う
民主主義に反したことが、
平然と、当たり前のように、常識とされています。
今の選挙制度には、
最低得票率が定まっていません。
真の民主主義であれば、
基本、全有権者の投票が望ましいのですが、
最低でも、７０～８０％の投票がなければ
その選挙は無効とするべきです。
色々と言い分があると思いますが、
権力者は、この低投票率を良し、
好ましいとしているのです。
これを打破するためには、
投票棄権への罰則、罰金が必要であり、
投票者には、何かしらの恩恵があるべきです。
税金は
差し押さえても強制的に取るのですから、
選挙もそれ位の事は出来るはずです。
以上のように、
現の選挙制度は、民主主義ではありません。
民主主義は全員参加が基本です。
５０％の内、更にその何％の指示を得て
当選した者の意見が、有権者の総意、
国民の総意と絶対になりません。
最低得票率に満たない選挙は
全て反民主主義であり、無効です。
政治は、この選挙制度から
変えなければ変わる事は絶対にありません。
追加終わり。