【雑談】日本政府(閣議決定)と有識者会議がやっている欺瞞がWHOとまったく同じ。追加1 | 恐れずに ただ 信じていなさい(自分の十字架とはキリストの弟子としての歩み)

【雑談】日本政府(閣議決定)と有識者会議がやっている欺瞞がWHOとまったく同じ。追加1

下記は原口議員の動画になります。

 

 

↓パブリックコメントを無視した有識者会議の記事。

 

 

日本政府と有識者会議が行っている欺瞞が、

WHOと全く同じです。

 

誤情報を監視されるのは、国民ではなく、

日本政府とメディア、御用学者、

それらに加担する者達の発言です。

 

 

上記の記事から引用はじめ。

 

新型インフルエンザ等対策特別措置法は、

政府行動計画の策定・変更にあたって推進会議の意見を聴取するものとしているが、法律上の定員35人のうち、15人しか任命されていない。

 

以下名簿。

https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/taisakusuisin/pdf/kousei_20240415.pdf

 

6月17日の会合は5人の委員が欠席し、

オンライン参加を含め10人が出席した。

取材は冒頭のみ許され、

担当閣僚の新藤義孝大臣が

今日で議論を終了したうえで与党との手続きに入りたい旨を説明。

会議は約1時間で終わり、改定案が了承されたことは統括庁への取材で確認した。

 

引用終わり。

 

たった10人の意見によって

国民総意が偽装されています。

 

 

下記の動画をご覧ください。

WHOでも同じ事が行われています。

 

 

 

林千勝氏が指摘されているように、

定数に満たず、ルールを無視して

審議もなく、議決もなく、

IHR改定案、パンデミック協定案を

すぐに本会議に移行と議長が告げました。

 

そして、直ぐに本会議が開かれ、

賛否を数えず、審議もせず、

「異議なしですね」で終わりました。

 

日本で、

行われている欺瞞とまったく同じです。

 

先に引用したように、

法律上の定員35人の内、15人しか任命されておらず

その15人の内、10人によって、

新型インフルエンザ等対策特別措置法

改定案が了承されています。

つまり、国民総意が偽装されています。

完全なイカサマです。

 

 

そして、国民総意として、、

新型インフルエンザ等対策特別措置法は、

パブリックコメントを無視して

閣僚会議で可決されます。

 

これらは、ルールを無視したイカサマです。

国民の総意ではありません。

 

 

まさに、岸田政権はファシスト政権です。

グローバリスト共産主義者です。

ナチズムです。

 

追加1

先には、「ルールを無視したイカサマ、

国民の総意ではない」と記しました。

これは、民主主義を偽装した欺瞞です。

 

この欺瞞と同じ事がもう一つあります。

 

それが、選挙です。

有権者は1票を持ち投票します。

ですが、

その投票率は50%前後であり、40%台も多い。

残りの50%、60%は投票していません。

これが民主主義でしょうか?

 

現選挙の風潮では、

投票棄権した者は、

「自ら権利を放棄したのだから無視してOK」と言う

民主主義に反したことが、

平然と、当たり前のように、常識とされています。

 

今の選挙制度には、

最低得票率が定まっていません。

真の民主主義であれば、

基本、全有権者の投票が望ましいのですが、

最低でも、70~80%の投票がなければ

その選挙は無効とするべきです。

 

色々と言い分があると思いますが、

権力者は、この低投票率を良し、

好ましいとしているのです。

 

これを打破するためには、

投票棄権への罰則、罰金が必要であり、

投票者には、何かしらの恩恵があるべきです。

 

税金は

差し押さえても強制的に取るのですから、

選挙もそれ位の事は出来るはずです。

 

以上のように、

現の選挙制度は、民主主義ではありません。

民主主義は全員参加が基本です。

50%の内、更にその何%の指示を得て

当選した者の意見が、有権者の総意、

国民の総意と絶対になりません。

最低得票率に満たない選挙は

全て反民主主義であり、無効です。

 

政治は、この選挙制度から

変えなければ変わる事は絶対にありません。

 

 

追加終わり。