エレミヤ牧師が解説する黙示録の朗読の勧め。21章-1。城壁も門もない所に今は安らかに住む者達。
黙示録 1:3
この預言の言葉を朗読する人と、
これを聞いて、
中に記されたことを守る人たちとは幸いである。
時が迫っているからである。
アモス 3:6-7
町で角笛が鳴ったら、民は驚かないだろうか。
町にわざわいが起これば、それは【主】が下されるのではないだろうか。
まことに、神である主は、そのはかりごとを、
ご自分のしもべ、預言者たちに示さないでは、何事もなさらない。
以上を心に留めて。
今回は、黙示録21章の解説、
その朗読の勧めです。
1回目となります。
今回からは、ブログはありません。
動画のみの紹介となります。
・城壁のない都・
エゼキエル 38:11
こう言おう。
『私は城壁のない町々の国に攻め上り、
安心して住んでいる平和な国に侵入しよう。
彼らはみな、城壁もかんぬきも門もない所に住んでいる。』
・主の道(教会の間)・
マタイ 3:3
この人は預言者イザヤによって、「荒野で叫ぶ者の声がする。
『主の道を用意し、主の通られる道をまっすぐにせよ』」と
言われたその人である。
黙示録 1:20
わたしの右の手の中に見えた七つの星と、七つの金の燭台について、
その秘められた意味を言えば、
七つの星は七つの教会の御使いたち、七つの燭台は七つの教会である。
黙示録 2:1
エペソにある教会の御使いに書き送れ。
『右手に七つの星を持つ方、七つの金の燭台の間を歩く方が言われる。
城壁も門なく、かんぬきもない都に
今は安らかに住んでいる者達は、
曲がった教えから立ち返り、また、真理に目覚めた
キリストの弟子の歩みのあるクリスチャン。
今、世界の中心に住んでいる
的を得ているクリスチャンである。
神は、そのクリスチャンの間を歩まれる。
そして、城壁、門は再建される。