エレミヤ牧師が解説する黙示録の朗読の勧め。17章-2 御国の奥義を悟る事が許されている者は誰?
黙示録 1:3
この預言の言葉を朗読する人と、
これを聞いて、
中に記されたことを守る人たちとは幸いである。
時が迫っているからである。
アモス 3:6-7
町で角笛が鳴ったら、民は驚かないだろうか。
町にわざわいが起これば、それは【主】が下されるのではないだろうか。
まことに、神である主は、そのはかりごとを、
ご自分のしもべ、預言者たちに示さないでは、何事もなさらない。
以上を心に留めて。
今回も、黙示録17章の解説、
その朗読の勧めです。
2回目となります。
南ユダが、
約束の地・エルサレム(御国の型)から
バビロン捕囚されたように、
黙示録の時代には、
教会のバビロン捕囚が警告されている。
つまり、御国から取り去られる。
自分達の罪にゆえに。
この事を、知り悟り備える者は幸い。
そして、
世界もバビロンの影響を受けバビロン化していく。
米国、獣の国の影響を受け世界が獣化していく。
今の日本を見ればそれが実感できる。
「バブル時代は良かった。」
そうではない。
バブル時代も獣の国の影響を受けている。
獣がその「本性を出していない」だけである。
日本は、
ペリー来航、鎖国解除した時から、
獣の影響してきた。
そして、
次の言葉が日本で成就した。
ダニエル 11:30-32
キティムの船隊が攻めるので、彼は力を失う。
彼は再び聖なる契約に対し、怒りを燃やして行動し、
また聖なる契約を離れる者があることに気づく。
彼は軍隊を派遣して、砦すなわち聖所を汚し、
日ごとの供え物を廃止し、憎むべき荒廃をもたらすものを立てる。
契約に逆らう者を甘言によって棄教させるが、
自分の神を知る民は確固として行動する。
「日本を裏切る者」がいる。
「甘言により日本を裏切る者」がいる。
「日本を守る者」がいる。
今、日本を裏切る者達が、
日本人のフリをして日本を破壊している。
そして、教会でも同じ事が成就すると
黙示録は警告している。
この暗闇の世界に
唯一の輝く光が、
キリストであり、言葉、預言、つまり聖書。
私達を導いてくれる
唯一の輝く光に従うならば、道を外れる事はない。