2024年5月3週目のエレミヤ牧師の聖書解説動画の紹介です。是非ご覧ください。 | 恐れずに ただ 信じていなさい(自分の十字架とはキリストの弟子としての歩み)

2024年5月3週目のエレミヤ牧師の聖書解説動画の紹介です。是非ご覧ください。

紹介動画は2本になります。

是非御覧ください。

そして、拡散して下さい。

 

 

<ポイント>

 

・「永遠の命を得るため私のところへ来ない」

単に聖書を読むことが私たちに永遠の命を与えるのではなく、

聖書を通してキリストのわざ、あがないを悟ることが永遠の命に通じる

 

・「神への愛」

人は誰でも自分を愛する人を求めるが、それは 神も同じ。

 

・「神のみから来る栄誉」

神のみから与えられる栄誉がある。

キリストが宮きよめをなし、 宮を強盗の巣であるとして、

両替人たちを追い出すとき、 人からは憎まれ人からの賞賛は得られないが、

しかし、神の実からの栄誉は与えられる。

 

・「モーセを信じたなら、私を信じたはずである」

モーセの書いたモーセ5書、律法は、まさにキリストについて 語るもの。

あがないの羊は神の子羊イエスを語るもの。

 

 

<ポイント>

・「死体のゆえ汚れている」

死人、すなわち、罪のあるこの世の人と接触すると罪に巻き込まれ、

自分自身が汚れたものとなる可能性がある。

 

・「その骨を折らない」

キリストが十字架で死なれたとき、その骨は折られなかった。

骨は「私の骨の骨」とアダムにいわれたエバ、女をさす。

女はエペソ書の結婚の奥義によれば、教会のたとえ。

すなわち、キリストは教会をあがなうために命を十字架で失うとき、

その時でも骨は折らず、教会を守った、ことを意味すると思われる。

 

・「昼は幕屋を雲が覆い、夜は火が覆う」

聖霊が幕屋である教会を覆う。

教会は人でなく、神の霊に導かれる。

 

・「主の命令により、宿営し、主の命令により、移動する」

教会がどこへ行き、どの奉仕をにない、

どのような歩みに入るかは 主が命じるので、それに従うこと。

 

・「主の命令により出発した」

主が命じたときは、自分のいる場所を出て、主に従うこと。