2024年5月2週目のエレミヤ牧師の聖書解説動画の紹介です。是非ご覧ください。 | 恐れずに ただ 信じていなさい(自分の十字架とはキリストの弟子としての歩み)

2024年5月2週目のエレミヤ牧師の聖書解説動画の紹介です。是非ご覧ください。

紹介動画は2本になります。

是非御覧ください。

そして、拡散して下さい。

 

<ポイント>

「あなたがたが救われるために、そのことを言うのです。」

 

キリストは本来人からの証を受け入れないが、

しかし、 人が救われるためにヨハネのことを彼らに語った。

クリスチャンも自分の方法やポリシーでないとしても、

人が救われるためにその人の立場まで降りてわかりやすい 方法で

アプローチすることが必要。

 

「あなたがたはしばらくの間、その光の中で楽しむことを願ったのです。」

 

灯火は暗い場所に光を与え、見えるようにする。

同じ意味合いで、大事な教えや教理が我々にとり、暗くて見えないことがある。

それらの暗闇に真理の光を与える奉仕は大事。

 

「すなわちわたしが行なっているわざ、、、証言している」

 

キリストのわざそのものが

キリストご自身が神から遣わされた方であることを証言する。

キリストのなされたあがない、復活、弟子の建て上げなどの

わざそのものがキリストがどのような方かを証する。

 

「父が私を証する」

 

我々が正しく神の働きをになうなら、

神ご自身がその 働きを神からのものであることを証する。

 

「その声を聞いたこともない」

 

黙示録の中に「御霊が諸教会に語る声を聞く」 と書かれているように、

神はそれぞれの教会、 クリスチャンに語っている。

大事なことは我々が その神の声を聞くこと。

 

「その言葉をとどめていない」

 

神の言葉を読むこと、聞くことは一つのことだが、

しかし、そのことばを我々の内側に正しくとどめる事は別のこと。

 

「聖書は私について証するもの」

 

聖書を読むことのみが永遠の命へ入ることではなく、

聖書を読み、その中に書かれている、

キリストを見出し、信じることこそが 永遠の命へ至る道。

 

 

<ポイント>

 

「七つのともしび皿が燭台の前を照らすようにしなさい。」

 

黙示録に書かれているように、7つの燭台は7つの教会。

教会には、真理の光を暗闇の世界に照らす役割がある。

 

「清めの水で清める」

 

水は聖霊に通じる。

洗濯するには水が必要なように、

我々が霊的に清められるためには聖霊の水に触れることが大事。

祈り、聖霊に触れる習慣を身につけた人は清められた歩みをする。

 

「一匹を罪のための捧げ物、もう一匹を全焼の捧げ物とする」

 

レビ人、弟子の歩みをするものが神の前に立てるように、

罪のための捧げ物である 主のあがない、

さらに聖霊の火による全焼のいけにえの用意が与えられる。

 

「レビ人はイスラエルの子らの中から主への贈り物として 捧げられる」

 

礼拝の大事な部分はレビ人が自身を主のために捧げること。

そして、主の働きをになうことである。

 

「礼拝を行うため、レビ人は捧げられる」

 

神への礼拝は大事な働きであるが、しかし、誰でも行えというより、

レビ人、今の時代の弟子の歩みの人々がになう奉仕である。

 

「アロンは彼らが清められるためあがないをした」

 

アロンは大祭司であり、真の大祭司であるキリストの型。

キリストは レビ人である弟子たちが清められ働きを煮なるため、

ご自分の血であがないを なしとげられた。