人権擁護法案を阻止した中川昭一氏。追加1 | 恐れずに ただ 信じていなさい(自分の十字架とはキリストの弟子としての歩み)

人権擁護法案を阻止した中川昭一氏。追加1

下記の動画を御覧ください。

 

 

「人権擁護法案は治安維持法に匹敵する悪法だ」と

中川氏は語っています。

動画タイトルにもあるように、

この人権擁護法案は、

在日、つまりマイノリティーの為の法。

しかし、それは建前、手段、道具であり、

目的は別にあります。

 

この人権療護法案は廃案となりましたが、

実は現在でも、その梱包、装飾を変えて生きており、

今確実に進んでいます。

 

その代表と言えるのが、

LGBTQに関する法です。

 

他には、女性の権利問題に始まり、

人種問題、移民、移住問題、入国、外国人労働者、

外国人参政権それらに関連する細かな法整備。

同性婚、性別問題、夫婦別姓などなど、

その梱包、装飾、手法を変えて、

確実に人権擁護法案を実現しようとしています。

否、かなり実現しています。

 

これらは、

全てマイノリティーのための法です。

ですが、この法は、手段、道具であり、

その目的は、別にあります。

 

これらの法を作る者達、

すなわち、サタンに属する者達は、

マイノリティーの事など1ミリも考えていません。

その目的は、神の民の絶滅です。

正しく生きる者の抹殺です。

 

終末に法が変えられることは、

ダニエル書に預言されています。

 

ダニエル 7:25

彼はいと高き方に敵対して語り いと高き方の聖者らを悩ます。

彼は時と法を変えようとたくらむ。

聖者らは彼の手に渡され一時期、二時期、半時期がたつ。

 

と書いてある通りに法が変えられます。

「時を変える」とは、恐らく終末の事です。

偽の終末、メシアの再臨を摸倣します。

 

*:偽の終末とは、今噂されている

  「終末戦争と言われる第三次世界大戦」です。

  その後に、「平和の君」が出現するでしょう。

  そして、新たな秩序、法が作られます。

  世界帝国の完成です。

 

これらの法は、人権擁護(建前)が目的ではなく、

その人権を盾に、キリスト教の教理に敵対、

同調圧欲により、

クリスチャンを堕落させ、神に敵対させ、

永遠の命を奪い、地獄に落とす事、

そのために、

イエス・キリストまでも否定、教会を破壊します。

これが、真の目的です。

神の律法ほど、彼らに邪魔な存在はありません。

また、それを信じているクリスチャンは

絶対に排除しなければならない者達なのです。

 

現に米国では、主イエスの名による

祈りが禁じられるところもあるそうです。

 

主は、この事を見通して、

次のように警告されています。

 

マタイ 10:22

また、わたしの名のために、あなたがたはすべての人に憎まれる。

しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。

 

なぜならば、

神は同性愛を禁じているからです。

聖書にある、

ソドム、ゴモラが火で焼かれ滅んだのは、

性的乱れ、同性愛の罪です。

 

2ペトロ 2:6

また、神はソドムとゴモラの町を灰にし、滅ぼし尽くして罰し、

それから後の不信心な者たちへの見せしめとなさいました。

 

と書いてあるように、ソドム、ゴモラは

後の世界への「不信心な者達への見せしめであり」

警告なのです。

 

この事は、終末に起きる予型となっています。

よって、

終末は同性愛が許される不法の世界となります。

 

黙示録には次のように預言があります。

 

黙示録 11:8

彼らの死体は、たとえてソドムとかエジプトとか呼ばれる

大きな都の大通りに取り残される。

この二人の証人の主も、その都で十字架につけられたのである。

 

と書いてあるように、

終末にはソドムの復活が記してあります。

つまり、同性愛が許されてる不法の世界なのです。

 

終末の不法の世界は、

ソドムが火で滅ぼされたのと同じように

火で滅ばされます。

 

2ペトロ 3:6-7

当時の世界は、その水によって洪水に押し流されて滅んでしまいました。 

しかし、現在の天と地とは、火で滅ぼされるために、

同じ御言葉によって取っておかれ、

不信心な者たちが裁かれて滅ぼされる日まで、

そのままにしておかれるのです。

 

と書いてある通りです。

 

神の律法で禁じられている同性愛を

人が作る法により、同性愛を合法と定める。

そこに、

神に従う者と、人に従う者の間に対立が起きます。

これが、終末に起きる事、

そして、教会の背教に繋がります。

 

 

 

すでに、日本の教会の中には、

同性カップルを祝福する教会も現われており、

神は同性愛を認めておられると

嘘を流布する偽クリスチャンもいます。

 

そして既に、米国では、同性婚は合法であり、

反対の意見を示すクリスチャンは

殺人の罪を犯したような

重い刑を受けています。

 

世界のプロテスタント教会の中心は米国。

その米国において、同性婚を認める法が作られている。

そして、クリスチャンを罪に定めている。

後の教会は、神ではなく、獣に従うようになる。

まさに、

米国は大淫婦が跨る獣の国なのです。

 

「不法」が世界を覆う事は、

主イエスが預言されています。

 

マタイ 24:11-12

偽預言者も大勢現れ、多くの人を惑わす。 

不法がはびこるので、多くの人の愛が冷える。

 

と書いてある通りです。

「不法がはびこる」のです。

 

また、「偽預言者が大勢現れる」と預言されています。

この預言者とは、今で言う、教師、牧師のたとえです。

彼らは、神の御言葉を変え、真理を曲げて、

同性愛は神の律法に違反しないと、

クリスチャンを惑わし、

結果、神に逆らわせ、敵対させ、

滅びへ向かわせます。

 

マタイ 15:14

そのままにしておきなさい。

彼らは盲人の道案内をする盲人だ。

盲人が盲人の道案内をすれば、二人とも穴に落ちてしまう。

 

と書いてある通りです。

 

これらは、神から送られる、

惑わしの霊によって起きます。

その理由は次の通りです。

 

2テサロニケ 2:9-12

不法の者は、サタンの働きによって現れ、

あらゆる偽りの奇跡としるしと不思議な業とを行い、

そして、あらゆる不義を用いて、滅びていく人々を欺くのです。

彼らが滅びるのは、

自分たちの救いとなる真理を愛そうとしなかったからです。

それで、神は彼らに惑わす力を送られ、

その人たちは偽りを信じるようになります。 

こうして、真理を信じないで不義を喜んでいた者は皆、裁かれるのです。

 

 

と書いてある通りです。

クリスチャンは真理を愛さずに、

自分に都合が良い、

「患難前携挙」や、

「救いは取り消される事がない」、などの

偽真理を信じています。

 

よって、これらの真理を求めないクリスチャンには

神からの惑わす霊、つまり悪霊が送られ、

更に真理から離れ、偽りを信じるようになるのです。

そして、最後は、キリストの弟子の歩みのある

正しいクリスチャンを迫害し、殺し、

完全に背教のクリスチャンとなります。

 

そして、次の御言葉が

その者達に成就します。

 

ヨハネ 16:2

人々はあなたがたを会堂から追放するだろう。

しかも、あなたがたを殺す者が皆、

自分は神に奉仕していると考える時が来る。

 

 

中川氏が人権擁護法案を

阻止して下さったのですが、

残念ながら、それらは、今も生きており

確実に法を変えて来ています。

 

しかし、それらの真の目的は、

マイノリティーの人権擁護ではなく、

人権擁護(偽善)を盾に、

神の律法の破壊とクリスチャンの滅びを

目的としている事が理解出来たと思います。

また、残念ですが、

それらに組するのが、

真理を求めないクリスチャンである事実です。

 

あなたがキリストの弟子であるならば、

これらの真理を拡散し、

弟子の務めを果たして下さい。

信じられないのであれば、

御自分で祈り真理を求めて下さい。

 

以上。

 

 

追加1

追加動画です。

是非御覧ください。

 

中川氏は次のように語っています。

「この法律が出来ると、中川昭一も、

島○先生も、平沼先生も、

ここのいる檀上の先生方も、多くの国会議員も、

「まぁ、三日や一週間で政治生命を終わらせてやるさ!」

と言っている人がいるんだそうでありませすんで。」

 

と言われていた中川氏は、

その後、暗殺されています。

 

これは、そのまま、後の起きる

クリスチャン迫害とリンクします。

また、クリスチャンだけではありません。

未信者の方でも、正しく生きようする

人々も同じように迫害されるのです。

中川氏がそうであったようにです。

 

*:下記の動画で次の事は間違いです。

  世界共有のエネルギー資源については

  たとえ中国であって、共有すべきだと思います。

  それらを戦争の口実にしてはならない。

  (食糧、水、エネルギー資源は

   世界共有でなければならない。

   経済、技術競争は、これらを土台として

   公平に行うべきである。

   スポーツ競技と同じである)

  なぜなら、サタンに属する者は、

  偽の終末戦争を望んでいるからです。

 

 

追加終わり。