痛さを伴うことから子供達に避けられ、マイナースポーツ扱いを受けていたラグビー。


数年前のワールドカップで競合南アフリカを破り、大学後輩の五郎丸君の活躍もあって盛り上がりが出てきたのを実感してきた。


それから8年、コロナ禍などを経ての今。


どこまで“ラグビー人気”を定着させられるかはわからないけど今年も国内リーグONEが始まった。


我が花園近鉄ライナーズのホーム開幕は昨日のこと。


相手が世界的に有名な他国代表を多く擁する埼玉パナソニックワイルドナイツということもあり、まずまずの入場者だ。


始球式ではないが、開幕ボールを自衛隊こヘリが運んできた!


日本代表の堀江は今季で引退を表明。


笑わない男、稲垣。


元近鉄。


世界一、二を争う競合南アフリカ代表で有名になりパナソニックに行ってしまったダミアン・ディエリエンディ。


カッケー!


試合はパナさんにボコられたし寒かったけど、次回は修正してくれると信じよう・・・うん。


当家の長男は中学生の時、奈良県選抜でウイングをしていたラガーだった。


祖父が法政大学のラガーだったこともあり、ラグビーを現地観戦し続けて40年近く経つ。


また痛くてもきつくても自分と闘い、そして仲間のために何度もハードワークして立ち上がる素晴らしいスポーツ・ラグビーが支持される世の中になってほしいなあ。



昼間はそんなこんなで花園ラグビー場でしたが朝のお散歩はご近所平城宮跡。


百舌鳥(モズ)が色々なモノマネ鳴きをしてました。


こうして見ると肉食の狩人らしい口元だよね〜


こんな綺麗なカワセミは魚を獲るのに特化した長い嘴をしているし。


一方硬い木の実を破壊する屈強な嘴のヨウム。


破壊しまくる水漏れ防止枠をようやく新しいものと交換です。



シノいわく、コレの破壊が楽しくてストレス解消になるなら安いもんやわ!とのことですが2,600円しますので、ナギさんどうかお手柔らかに・・・