今の我が家には犬がいない。
家族全員大の犬好きなのだが、9年前にボーダーコリーのソラを、6年前にその息子のカイを老衰で失ってからは踏ん切りがつかないでいる。
ところが昨日、ご近所の柴犬ツムギちゃんがご家族でお出かけとのことで1日預かることになった。
うちは近所でも動物が多いことで有名らしく、亀がポストに入れ(捨て)られていたり、ハムスターを預ったり、病気や怪我をした小鳥の治療を依頼されたりヨロズ承ることになってしまっている。
このツムちゃんはいつも散歩中に尻尾をちぎれんばかりに振って寄ってくるのでもう可愛くて・・・喜んで引き受けた。
はじめて入った家なのに落ち着いていてお利口さん。
後ほど慣れたが、初めは『おーい!』と声をかけてくる謎の鳥にビビる。
そのうちクンクンいって何やらおねだりするのでオヤツかな?と飼い主の奥様に渡されたグッズを開ける。
中にあったオヤツはタッパーに入っている。
中身はなんと胡瓜。
めっちゃ喜んで食べるやん・・・
そのうち学校へ行ってた娘も帰ってきてツム、大はしゃぎ。
はしゃぎ疲れて寝てしまいました。
可愛すぎて来年こそまた犬を飼う!と宣言するシノでした。
ツムちゃん、また来てね〜
そしてなかなか夏が去らずバテ気味の(胡錦鳥以外の)フィンチたちは・・・
ようやく産卵、してます。
こちらも抱卵中の雌を守るように巣の入り口からスマホを警戒のシマコキン。
コモンの息子たちと引退した繁殖鳥(中央)。
こちらはもう少し秋が深まってからかな、のチモールセイコウチョウ。
おまけでセルーリア・ディスカスたち。
ようやくブラインからハンバーグ&刻み赤虫に移行、皆元気です。