【リゾバ】登別温泉で働こう!
そろそろ温泉入ってのんびり働きたいプラン【約3ヶ月半】
2024/3/10-7/3
そろそろ温泉入ってのんびり働きたいプラン【約3ヶ月半】
2024/3/10-7/3
● 2024年3月24日 ●
07:00 寮
11:00 【徒歩】
12:30 新登別大橋
12:40 【徒歩】
今日は従食でタダ飯喰らってから、新登別大橋方面へ歩いてみようかなと思います。この橋は紅葉の名所みたいなんですが、やることないので冬景色だけど見に行ってやろうじゃないの。たぶん1時間くらいで行けるはず。とりあえず登別温泉街を抜けてクスリサンベツ川沿いを歩きます。先日行った足湯と一緒で大湯沼川と繋がってるから泥水みたいな色してて硫黄の臭いもスゴい…。これ知らなかったら汚水にしか見えん。(笑)
途中で歩道がなくなり、歩行者と自転車は旧道を通って迂回するように案内が出ていたのでそれに従って進んで行ったら、目の前には絶望的な光景が…!この雪山を越えて行けと!?確かに看板の但し書きに「冬期間 除雪していません」とは書いてあったけども、これはご無体なと言いたくなるよ…。(泣)
どうしたもんかと試しに立ちはだかる雪山を登って行く先を見たら、深さ30〜40cmくらいの積雪が500m以上続いてそう…。断念しようか迷いましたが、数人の足跡が残っていたので行けるのではないかと踏んでこのまま進んでみることに。ハマったら抜け出せない可能性あるし最初はドキドキしてたんですが、雪が硬くなってて思ったより沈まなかったんですよっ!運が良い!!でも油断するとたまにズポッといくからビビるぅ〜!!ヒィ〜!!(汗)
Spotifyで久々に宇多田ヒカル聴きながら、人っ子一人歩いていない道を進んでようやく新登別大橋に到着〜!新登別大橋は全長240m、橋から谷底までの深さが120mもあるそうで北海道一なんだとか。真っ赤なアーチ支架橋が美しいって話だったんですけど、木々が邪魔して全景が見れませんでした…むむぅ。
どれどれと橋の上から景色を眺めると…おぉ、絶景じゃないの…!!紅葉時期じゃなくても、これはこれでありでした!橋の下を流れてるのは登別川で、クスリサンベツ川も合流してるはずなのにめちゃくちゃ青く澄んでて驚きました。北海道の自然ってやっぱりダイナミックだわ。期待して行ってみた橋の袂にある登別渓谷駐車公園の東屋からは何も見えず。さも展望台っぽく書いてあったのに本当に何も見えんかったよ…。
そして新登別大橋だけ見て帰るのも何だかもったいない気がする…ということで、もうちょっと足を伸ばしてのぼりべつ酪農館まで行ってみますか。この周辺はゴルフ場とか乗馬施設とかくらいしかなくて、特に見所もなく…。ただただ牧場の香りが漂う中、たまに落ちてる馬糞にビックリしながら向かうのでした。(笑)
13:05 のぼりべつ酪農館
13:20 【徒歩】
15:00 寮
追加で30分くらい歩いて足場の悪い道を入っていくと、のぼりべつ酪農館が見えてきました。はぁ、遠かった…長かった…。この施設は廃校になった登別市立札内小中学校をリノベして造られた乳製品販売所です。人懐っこいワンちゃんがいると聞いてたんですが、今日はいなくて残念。
店内には看板商品ののぼりべつ牛乳を始め、種類豊富なチーズやアイスクリーム、プリンなどのスイーツ類、ソーセージなんかが並んでおりました。絶賛節制生活中なので買いませんでしたが、本当はチーズ食べてみたかった…。チーズってそこそこお値段するからなぁ。もうちょっと気軽に手が出せる財布に優しい価格帯だったら嬉しいんだけどね。(汗)
結局、のぼりべつ牛乳とシフォンケーキ、定番のソフトクリームをいただきました。先日訪れた温泉街にあるミルキィーハウスでもここのソフトクリームを食べたんですが、やっぱり本家の方が滑らかで美味しい気がする。気のせいかな。しかもこっちのが100円安かったし。これ食べてる途中で、通常のソフトクリームにヒマラヤ岩塩と2切れのピエール・カレというチーズがトッピングされてる塩チーソフト食べれば良かったと気付いて後悔…。そっち食べてたらチーズ欲も満たされたのに。自分のバカッ!
そんなモヤモヤした気分で帰路に就き、再び例の雪道をヒィヒィ言いながら歩き切り、グッタリ状態で寮に到着。ソフトクリーム食べて帰って来ただけなのになぁ…。昼寝でもするかー。(笑)
● 2024年3月25-27日 ●
春休みに入って徐々に宿泊者数が増えてきました。家族やグループが多いので急に忙しくなったように感じます。まぁ、仕事量的にはこれくらいがちょうど良い気がしないでもない。これまでが暇過ぎて暇過ぎて。(苦笑)
そうそう、この間の休日に新登別大橋方面へ歩いてたのを車通勤してる職場のオバァに見られてて笑いました。あの道を人が歩いてることってほぼないからやっぱり目立つみたい。驚いて脇見運転しちゃったって…ホント、事故にならなくて良かったよ…!私、歩いてただけなのに危うく人殺すとこだったわ!(汗)