【リゾバ】箱根で働こう!
紅葉から芸術まで秋を楽しんじゃおうプラン【約2ヶ月半】
2023/9/25-12/11

● 2023年10月3日 ●

07:00 

08:30 【徒歩】
09:50 箱根恩賜公園



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スワンボートを牽引する簡単なお仕事です

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今日は富士山見えるDAY!

今日は快晴〜!再び山を下りて元箱根の方へ散策に参ります。芦ノ湖に着いたら、スワンボートを牽引してる場面に遭遇。思わず走って写真を撮りに行ってしまったよ。なんかドラクエの隊列みたいでほのぼのするわ〜。

そしてやっとここに来て初の富士山を拝めました!とっくに冠雪してると思ってたんですが、今年は暑かったからか意外とまだ白くないのね。私はやっぱり富士山は雪化粧の方がカッコ良くて好き。そろそろかな〜?


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芦川橋を渡ります

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おぉう…二百階段…?

それはさて置き、本日最初の目的地は箱根恩賜公園。この公園は塔ヶ島と呼ばれる芦ノ湖に突出した半島のような場所にあって、箱根離宮跡地に広がっています。その前に箱根離宮ってなんぞやって話ですが…簡単に言うと皇室の避暑地です。世界各国の来賓をもてなす際にも利用されたそうで、中でも1922年に来日したイギリスのエドワード皇太子は箱根の町を大層気に入ったんだとか。

そんな箱根恩賜公園へは小さな芦川橋を渡って向かいます。実はこの橋、かながわの橋100選にも選定されている歴史的価値の高い橋だそう。その先を進むとまさかの二百階段…えっ、またこのパターン…?私の行先に長い階段と険しい山道あり。いらんて。でもこの階段は高さがないから全然楽に上れました。ウルトラウォーキングで100km歩いたばっかりなのに、脚をどんだけ酷使するんだよ…。実は長距離歩くとまだちょっと膝が痛む…。(汗)


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丘の上に建つ箱根恩賜公園湖畔展望館

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1階には箱根離宮の資料を集めた展示室

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西洋館をモチーフにしたデザイン

二百階段を上った先には湖畔展望館が建っております。箱根離宮の西洋館をモチーフにした、白御影石張りの2階建てです。館内には箱根離宮の資料を集めた展示室、休憩室やお茶処があります。お抹茶でもいただいてみようかなと思ったら、今日は営業しておりませんでした…残念…。


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バルコニーからの景色が美しい

そしてそして、この建物の2階にあるバルコニーからは芦ノ湖と富士山がとても美しい景色が楽しめます。かつての箱根離宮からもこの景色が眺められたんでしょうかね。富士山を見てパワーをもらうのは今も昔もきっと変わらないんだろうな。

アナ雪のエルサごっこできそうじゃんと思って、ガラス扉を開けようと思ったら鍵閉まってて泣いた…。なので上の写真はガラス越しに泣きながら撮ったものです。扉開けたかった。(泣)


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敷地内にある弁天の鼻展望台

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ここからも富士山がしっかり拝めます

それでは公園内を軽く散策するとしましょうか。まずは湖畔展望館から北へ少し歩くと見えてくる弁天の鼻展望台へ。ここには東屋が建っており、湖畔展望館のバルコニーからの眺めに近い景色が楽しめます。さっきより芦ノ湖と富士山が近く見えるので、より迫力が増しますなぁ。

今日の箱根は暑過ぎず、寒過ぎず、とても過ごしやすい秋の空気。この場所は開放感もあってめちゃくちゃ気持ち良かった〜!


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ヒメシャラ林

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健脚コースの湖畔路を歩く

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塔の鼻広場からの眺望

更に北に進むとヒメシャラ林があります。ヒメシャラってたぶん初めて見たんですけど、樹皮が滑らかで淡い赤褐色しててすごく印象的。箱根では有名な木みたいで、神奈川県の天然記念物にも指定されているそうです。夏になると白い花を咲かすんだってさ。

今度は弁天の鼻展望台に戻り、湖畔路と呼ばれる自然探勝路を通って西の方へ。芦ノ湖沿いを行くのだけど、ほとんど湖が見えなくて森の中をひたすら歩く感じでした。どうせならもうちょっと芦ノ湖を眺めながら歩きたかったなぁ〜。途中で塔の鼻広場に出るのですが、ここからの景色もなかなか良き…ですが!みんなが写真を撮りたくてずっと待ってるのに、自撮りに夢中で全然場所を譲ってくれない中国人親子にゲンナリ…。ホント、そういうとこだぞ?


10:45 箱根関所・箱根関所資料館

11:45 【徒歩】


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公園からすぐの箱根関所資料館

湖畔路を抜けて階段の先を見たら、いきなりの江戸時代でめっちゃビックリした〜!!いや…恩賜箱根公園の後は箱根関所に行くと決めてはいたんだけども、まさかこんなダイレクトに繋がってるとは思わなかったわ。(笑)

…ってことで、まずは箱根関所資料館から。こことは逆側の京口御門から入るのが本来の順路なんですが、今回はこの資料館の方から攻めます。ちなみに資料館と関所内を見学する際は観覧料が必要ですが、通り抜けだけなら無料で通行可能になってます。

箱根関所資料館は館内の撮影NGだったので写真はありませんが、各種の関所手形や関所破りの記録など古い資料がたくさん展示してありました。大名行列のミニチュアなんかも見ることができましたよ。ちょうど一緒に観覧してたオバ様2人組がマニアックな関所話で盛り上がってて、こういうニッチなジャンルのファンもいるんだなと。どういう経緯で関所に詳しくなったのか知りたい。やっぱ時代劇?(笑)


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御番所茶屋で一服しましょ

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芦ノ湖を眺めながらいただくお茶屋セット

関所破り…いや、関所を通行する前に御番所茶屋で何か軽く食べていこうかなぁ〜。てか、最近気付いたんですが…宮古島にいた辺りから本当に食べることしか考えてないわ。観光スポットがそんなに多くない場所だと食に走る以外に楽しみがなくて。そのクセが付いてしまったのか、箱根は目ん玉飛び出る観光地価格だと分かっているのに出かける度に飲食店ばっかり探してしまう。中年オバさんまっしぐらじゃねぇか…と思いつつも、お茶屋セットを注文。(笑)

お団子2本とわらび餅にお漬物が付いてくるお茶のセットです。はぁ、芦ノ湖と富士山を眺めながら食べる和スイーツ最高や〜!茶がウマい!


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今回は江戸口御門から入ります

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獄屋にブチ込まれるところでした

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足軽番所内の休息所

団子なんか食べてないでさっさと箱根関所の見学しなさいよという声が聞こえてきそうなので、江戸口御門から入りま〜す!門を通過すると左手に足軽番所がございまして…早速、獄屋にブチ込まれるところでしたわ。友人などと来ていたら罪人ごっこでもして記念写真を撮るところですが、おひとり様がやったらただのあたおかなのでヤメておきます。(笑)

この番所は足軽が控えていたり寝床にしていた建物で、休息所としても利用されていました。自分たちが休憩する場所の隣が牢屋って…私だったら絶対に落ち着かんな…。(苦笑)


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足軽番所の裏手の階段で遠見番所へ

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遠見番所

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現在でも芦ノ湖を一望できます

足軽番所の裏手には長い階段があり、そこを上っていくと遠見番所があります。丘の上にあるので、芦ノ湖や街道沿いを広く見張ることができる場所です。現在では眺望の良い絶景スポットになっております。なんか視線を感じるなぁと思ったら、遠見番所の2階部分の小窓から足軽の人形がこっちを覗いててめっちゃビビったのはここだけの話。(笑)


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出女に厳しい箱根関所

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どこに行くんだね、ちみは?

そして足軽番所の向かいには大番所・上番休息所があります。ここが通行人の関所改めを行なう関所の中心となっていた建物です。そもそも関所の役割は「入り鉄砲に出女」を取り締まるのが一般的。つまり江戸に入る武器類と江戸から出て行く女性たちを監視していたんですね。しかし何故だか箱根関所は入り鉄砲の検査は行っておらず、出女のみに厳しかったようです。

私のような旅好きの女がこの時代に生きていたら、面倒臭ぇことこの上なかったでしょうな…。現代に生まれてきて本当に良かったわ。あ、でもよく考えたら空港の入国審査がまさにこんな感じか。(笑)


12:00 箱根関所 旅物語館

12:30 【徒歩】
12:40 箱根駅伝ミュージアム
13:00 【徒歩】



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箱根関所に隣接する旅物語館

無事に箱根関所を通過したら、土産物屋や飲食店が建ち並ぶエリアに出ます。ちょこちょこっと冷やかしつつ、旅物語館という複合施設へ。ここは箱根芦ノ湖遊覧船の発着場にもなっています。観光バスもたくさん乗り入れるみたいで、館内は賑わっておりましたよ〜。


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館内のそば処でランチタイム

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十割そばとおいなりさん

今日はこの旅物語館の中にあるそば処で十割そばをいただくことにしました。おいなりさんを付けても千円でお釣りがくるのはありがたい。前回の反省をちゃんと活かしましたよ。(汗)

たぶん十割そばって初めて食べたんですけど…二八そばと比べると、モチモチしてて弾力があるけどすぐ切れるなぁくらいしか分からなかった…。私のおバカな舌と鼻では繊細な味や香りは感じられなかったです。ちゃんとそばつゆにどっぷりつけずに食べたんだけどなぁ。まぁ、普通に美味しかったんですけどね。


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蛇口ジュースは楽しくて美味しい

ランチを済ませて館内の広いお土産コーナーを見て回っていると、蛇口ジュースなるものを発見!蛇口ジュースって愛媛県のみかんジュースだけだと思ってたよ。まさかこんな所で出会えるとは…!この蛇口からは伊豆産のニューサマーオレンジという日向夏のジュースが出てきます。

まずはレジで専用のカップを購入。「おかわりはできませんので、なみなみ注いでくださいね」と言われました。ここは遠慮なく表面張力の限界まで…って、こぼしたら大変だから常識の範囲内にしておきます。一般的な水道の蛇口と同じ勢いで出ると思って恐る恐る蛇口を捻ったら、意外と軽い手応えでチョロチョロ〜って出てきた。(笑)

味は甘酸っぱくて美味しかったです。オレンジというよりグレープフルーツに近い感じかな。口の中がサッパリして、食後の一杯にはちょうど良かったです。ごちそうさまでした!


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ついでに箱根駅伝ミュージアムへ

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近くには往路ゴール・復路スタート地点の石碑

旅物語館を出まして、お次は近くにある箱根駅伝ミュージアムへ行ってみることにします。こんなものまで建ってるんですね。館内は撮影不可とのことだったので外観だけ。内容としては箱根駅伝の歴史、各大会の名シーンの映像や写真、往年の選手たちが愛用したユニフォームなどが展示されておりました。ミュージアムショップとカフェも併設されています。

ファンにはきっとたまらないんでしょうけど…毎年のように正月は繁忙期で仕事の鬼になっているので、まともに箱根駅伝を見たことがないんですよね。青学の監督さん…えっと、原さんでしたっけ?彼をよくTVで見かけるなぁくらいで。どの大学や選手がスゴいとかそういうのは全然知らなかったので、ここを見学してちょっとだけ知識を得ましたよ。2024年は今の職場を延長して箱根に居座ることになれば、もしかしたらライブで楽しめるかもなぁ…いや、結局は仕事だろうな。(笑)

ミュージアムのすぐ近くには往路ゴール・復路スタート地点の石碑がありました。周辺には他にも記念碑、ブロンズ像、駅伝広場などの関連スポットが点在しています。興味のある方は過去の名シーンを思い出しながら、探してみるのも楽しいかも。


13:40 あしのこ茶屋

13:50 【徒歩】
13:55 箱根バターサンド SUN SAN D
14:00 【徒歩】
15:40 



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あしのこ茶屋へ寄ってみよう

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名物の縁結び焼き!

それでは再び箱根関所をスルー通行して、元箱根の方へ戻りまっせ。おやつになりそうなものを物色しながら歩いていると、あしのこ茶屋の1階のテイクアウトコーナーにハート型の縁結び焼きなる大判焼きが…!た、食べたい…!

味は何種類かあったんですが、焼き上がりに時間がかかるらしく…すぐに渡せるのはアップルカスタードですってことで即決。受け取ったら、ちゃんとリンゴの焼印がされてて可愛かった〜!味は皮の違うアップルパイみたいな感じ。無料でお茶もいただけるので、そいつをズズッとすすって退店。んまかった。


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最後にバターサンドのお店へ

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フレーバーはプレーンにしました

んで、気になってたもう1軒へ。本当に最近の私は食い気しかないな。SUN SAN Dというバターサンドのお店なんですが、今日はお客さんが少なくて入りやすそうだったので突撃〜!

私が行った時のフレーバーはプレーン、ダブルチョコレート、ピスタチオ&ベリーの3種類で、こちらは店内工房で手作りされた要冷蔵品。常温タイプのクッキーサンドもありますが、セット販売のみとのこと。他にもソフトクリームやドリンク類も扱っておりましたよ。今日は芦ノ湖沿いで座ってゆっくり食べるつもりだったのでプレーンを1つ購入。コーヒーも一緒に注文しようかと思ったけど、自販機で買って安く済ませよう…うん…。

プレーンだからシンプルなクリームだと思ったら、バタークリームの中にレモンの果汁とピールが入ってて爽やか〜!厚みもあって食べ応え充分!これは他のも試したいぞ…。バターサンド大好きなんですよねぇ〜。

しばらく芦ノ湖を眺めながらボーッとしてたら、いつも間にか雲が多くなってきて富士山も隠れちゃったよ…。明日は雨予報だから、そろそろ天気が崩れ出すかもなぁ…ってことで、今日は撤収じゃぁ〜!!


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帰り道に秘密のダンジョンを発見!

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巨大な六道地蔵が現れた…!

いつものように国道1号線をひたすら歩き続けて帰る…つもりだったんですが、先日行こうと思ったら閉業になってた石仏群と歴史館の脇道を通って帰ってみようと。本当にただの気まぐれ。そしたらRPGのダンジョンっぽくて、どこか東南アジア感がある…強いていうならカンボジアに近い雰囲気でした。なかなか面白かったのでご紹介。

最初の分岐点でトンネルの方へ進んで外に出ると、目の前にいきなり巨大なお地蔵さんが現れてビビった…!写真が暗くて見えない…スマン…。六道地蔵と呼ばれるものらしく、元々は鎌倉時代に彫られたものだそう。江戸時代末期の野火で失ったものを何度か修理して現在の姿になったんだとか。この扉は開いてる時と閉まってる時があるみたい。


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多田満仲の墓

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元箱根磨崖仏(俗称は二十五菩薩)

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曽我兄弟の墓

一旦、トンネルを戻って獣道の方を進んで行くと次々現れるお墓や石仏たち…。何ここ、たぁのしいぃぃ〜!!ゼルダだったらいきなりビーム放ってきたり、急に動き出したりしそうなフォルムしとるな。(笑)

どうやらこの一帯は大規模な仏教遺跡になっていて、お墓や石仏たちは磨崖仏群及び石塔群という国指定の文化財のようです。23体のお地蔵様と梵字の阿弥陀如来3尊の合計26体の元箱根磨崖仏…でも俗称は二十五菩薩っていう。なんでよ?残念ながら調べてもよく分かりませんでした…。かつては地獄と呼ばれた箱根を救うために作られた地蔵群は強い信仰対象になっていたようです。

こんな重要なものが主要な国道の脇に存在するなんて、車でビューッと走ってたらなかなか気付きませんよね。やっぱり歩くって発見があって楽しいなと改めて思ったそんな日。これから芦ノ湖方面に行く時はこの道通って行こっと。足元悪いけどね。国一もちゃんとした歩道がない区間もあるからまぁまぁ危ないには変わりないんだが。(汗)



● 2023年10月4日 ●

07:00 


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やっぱり仕出し弁当だけじゃ飽きるよ

連休2日目は朝から救いようのない大雨…もうジャージャー降っております…。本当は雨でも小田原までショッピングに出かけようと思っていたのですが、ここまで酷いともう行く気が失せてしまったよ…。

…ってことで、今日は諦めて寮でゴロゴロ。幸いにも休日も仕出し弁当の支給はあるので、ひもじい思いをすることはありません。いざとなったら自販機でパンやカップ麺、お菓子も買えるので安心。本当に周辺には何もないんですよ…。はぁ、つまんない。次の休日に何するか計画立てようっと。



● 2023年10月5-9日 ●

ついに朝晩の洗い場シフトにも入ることになりまして…やっぱり厨房は体力的にもそうですが精神的にキツい…。何が辛いかってサービスと調理場の仲が例の如くギスギスしていること。あのピリついた独特の空間にいるだけで疲れる…。あとひたすら洗い場に徹していられればまだ楽なんですが、途中で大浴場の温度チェックに行ったり、食事の準備をしたりと他の業務までこなさなきゃいけないっていう…。あれやってこれやっての要求が多過ぎる。洗い場シフトの日はもう本当に疲れちゃって、仕事してる時間以外はほぼ寝てます…。出勤時間も早くて、終わるの遅いしな。何もヤル気起きない。(汗)

ここ数日はずっと雨だったけど、明日の休日は晴れるかなぁ〜?5連勤もすると寮にいるのが息苦しくなってくる…。他の派遣さんたちはすることないから部屋に引きこもってるって人が多くてビックリよ。いや、人それぞれだから別に良いんだけども、せっかく箱根に来たんだから楽しまなきゃもったいないと私なんかは思ってしまいます。(笑)