隣に越してきた家庭の放置子問題
子の執拗な家庭乗っ取行為と
その母親の我が家への態度豹変で
メンタルかなりやられたんですけど
腑に落ちた記事がありました
そう、隣の子の面倒を見たとき
私は「神」と呼ばれました
いやいや…
だってあなた子供放置して夜まで仕事した時
子供うちの敷地でパニックになってたからね
ご飯もろくに作ってなかったし
どうにかしないわけにはいかなかった
休日は具合悪くてほったらかしで寝てるから
うちに助けを求めてやって来たし
子供たちがあまりに不安定で
あまりにかわいそうだったから
家族会議したんだよ我が家は
社会的地位や責任がある人だから
激務だろうし、とも思ったんだ
そこに騙されたとも捉えられるけど
助けてあげなくちゃ
と思ってしまったんだよね…
うち、みんな、おせっかいのお人好しだから…
ご飯1人2人増えるくらい…全然かまわない
昔はよくいろんな人を招いて
ご馳走していたし
そもそもこんな家庭知らなかったから
最初は「ん？」と思ったけど
「でも、まぁ、環境が変わってor
お父さん不在の寂しさの故かな」
と言い聞かせてた違和感が
そのうちどんどん大きく出てきて
・公園連れて行ったらあれ買ってこれ買ってと要求
・公園でよその保護者と楽しく話していたら
会話がうるさいと文句つける
・うちの子の自転車をずっと乗り回して返さない
・鬼ごっこした時、その子はうちの子を
独占したいのに鬼ごっこは嫌で不貞腐れて空気最悪
みんなが気を遣い違う遊びで落ち着いた（大人だ）
・バイキング形式の時にお行儀が悪すぎ
・不潔。手を洗わない。洗っても服で拭く
・洋服が薄汚れて爪が長い。髪もとかしてない
・朝ごはんを食べてない
（うちの子が楽しみにしてたパンが犠牲に）
・ご飯食べずにお菓子ばかり
・ご飯が質素すぎて栄養おかしい（特に野菜）
・開けないでと言った場所を勝手に開ける
・きょうだい間の暴力を注意したら
突然キレて出て行く（親は「よくあること」だと）
・パニックになる（これも、あとから、支援が必要と聞いた。それなら尚更、親が面倒見ろよ…）
・これ欲しいと食べるのにお腹が痛いといって
何回もトイレに行くのにまだ食べ物欲しがる
（これも親は「いつもです」と）
・いる！と飛びつくのに「やっぱりいらない」
かじったお菓子やジュースが無駄に…
・愛犬が亡くなった時の様子を執拗に聞いてくる
悲しかった？どんなふうに死んだの？とか
（失礼すぎるしいよいよおかしいと感じた）
・お母さんに出ていけと叱られたから、とか
ご飯食べるなと言われたとかで頻繁に訪ねて来る
・家では暴力的なYouTubeを見放題
・学童の高額な金額を自慢しつつ仕方ないと自虐
・薄着すぎるなど、季節感おかしい
・風呂に3日くらい入らない
・人の家の冷蔵庫勝手に開けちゃいけないんだって、と教えてくる（え）
・お母さんは僕のこといらないと思っているんだ
・お母さんは私といることが苦手なの
（会って間もない人間にこんなこと言う⁉︎）
…これ、普通じゃないよね⁉️
もうね、
愛情の足りなさの影響かなり出ている感じで
こちらが苦しくなってきて
母親からは感謝と謝罪と
うちと家族ぐるみで付き合いたいと
ラブコールだけど
明日（クリスマス）も見てもらえないか
と
クリスマスイブに親族招いて
パーティーで楽しんでいる夜に
ラインが来た時は
驚いて頭が固まりました
切実そうな様子は伝わるし
ここで手を離して取り返しつかなくなったら？
とか（私も認知が歪んできていたw）
クリスマスの精神に反するのでは…と
迷いに迷い悩んだけれど
子供も嫌がるし
自分と家庭を守りたくて、断りました
だけど自分を責めました
私は冷たい人間なのかと
（いや違うよね）
でもそのうち
父親の存在が明らかに。
離婚やDVから逃れて、とかではなく
普通にただ遠方で別居しており
よりによってメンタルの専門家だと分かり
なぜ他人がここまで迷惑被ってるのに
専門家である家族が助けに来ないのかと
ついに私は頭に来て
訪問の頻度がちょっとすぎるし
ご飯食べるなとかで追い出して放置せずに
そこはご家庭で面倒見てあげて欲しい
と伝えたら
とたんに
手のひら返しされ
そして私は悪者になったのです
神から
悪魔へ！
笑
ラインも消された
向こうからは価値なしと認定されたのか
一切の関係を断たれたし
もう挨拶もされない
物理的に隣なのは変わらないけれど
私もいい加減
この出来事を過去のものとして
スッキリ消化させて
こんなことなんて気にせず
我が子と我が家庭と
価値観があう友人たちを第一に
明るく生きていきたい
こういう特性により
このような行動に紐づくと
理解したら全てに合点がいきました
スッと気が楽になりました
このエピソードを周りに言うと
いや…児相通報案件でしょ…
って言われます
あっ、やっぱりこれ
おかしいのね
私の心には
社会的地位が高い＝しっかりと愛ある子育てをする
という誤謬がありました
一番の犠牲者は
子供だと感じます
だけど、下手に
手を差し伸べるのがどれだけ危険なのか
身を以て知ったので
もう、手は出しません
以前にも子が幼稚園の頃に
精神的に困難を抱える人から
一方的に攻撃されて（青天の霹靂すぎた）
謝罪（の演技を）したことがあります
園から相手両親とも問題を抱えていると
聞いていた
園が聞き入れず私たちも折れなかったら
おそらく訴訟でも起こされ
事態は悪化の一途となり
園は大変な迷惑と労力を割かれたはずなので
負けるが勝ちと納得していますけれど
こんな人間がいるんだと初めて知り
私に暗い影を落としています
これらの経験を経て
自分はどれだけ周りに愛され人に恵まれて
順調に生きてこられたのか思い知りました
子供を愛するということがあたりまえに
分かるし、できる
また
こうに違いない！と突っ走り気味な私に対して
夫は冷静に客観的に捉えつつ全力で支えてくれて
これもまた愛に恵まれていると
感謝したのでした
そして
きっと私の中に無意識のうちにあった
「いい人にならなきゃ」という呪縛から
自分を解放しようとも感じました
自分の気持ちや違和感に素直になれば
こういう事故は防げるかもしれない
これからどう生きたいのか
ますます考えます