おはようございます。
今日は真面目な記事を書かせて頂きます。
数日かかってやっと書き上げた大作です。
今回は超長文です。
拙い文章です。私はこの事を知りとても
感動しましたが
大嘗祭について
ご興味のない方はスルーしてくださいね。
昨年は平成~令和に元号が変わりました。
天皇陛下の即位礼そして
一世一代限りの大嘗祭の祭祀が行われました。
歴代の天皇陛下が
古代から
絶やすことなく
連綿に繋いできた
令和 天皇陛下(126代天皇)と、即位礼
大嘗祭とは・・・。
氏神さまの宮司さんが
國學院時代に祭式を研究しておられたそうです。
このように色々な事を、ご存知で
素人の私達にも分かりやすく
色々と教えてくださったお陰で
とても勉強になりました。
素晴らしいお話を
教えて下さる宮司さんが奉職されている
氏神さまの氏子として大変、
有難い事でした。
天皇陛下の一生一代限りのみ行われる
大嘗祭がいかに
私達 日本人にも大切な祭祀である事を知ることが
出来ました。✌️
大嘗祭が行われた、大嘗宮も
直前に詳しく紹介して下さった。
さいちゃんさん
行くかどうか悩んでいた時に
後押しをして下さったIさん
一緒に行ってくれたお友達👧のお陰で
昨年12月に拝観させて頂きました。
大嘗祭が行われた
大嘗宮の拝観はとても感動しました。❤
その時の模様を纏めた
テレビ放送を偶然拝見しました。
とても感動しましたので
写真はその時の放送の画面を撮影したものです。
偶然見たのも
何かのご縁だと思いますので
放送されていない地域の方にも
是非、見て頂きたいと思い
メモを取ったり、分からない事を調べたり
作成した記事なのです。
違う角度から大嘗祭について
テレビ放送の内容を抜粋を交えながら
記事を書かせて頂きます。……シタタタッ ヘ(*¨)ノ
もっと詳しいことは
Wiki先生の大嘗祭についてこちらをクリックしてみてください。
えぇーと。ここでお願いがあります。
日頃から私の超拙い記事を
見て頂く読者さま❤
とっても有難く
こんな事を、書くのは
心苦しいですが・・・。
⚠️ネチケット、マナー⚠️ついて
今一度、書かせて頂きますね。
以前から貼らせて頂いている
こちらを読んで頂けますでしょうか?⤵️
天皇陛下の大嘗祭での祈り
大嘗祭を支えてくださった方の
軌跡のお話です。✨
朝、少し早く目が覚めた私は
今日は大嘗祭だなぁー。
青く澄み渡った穏やかな
青空を、ポカーンっと
仰ぎ見ておりました。σ(м・ω・ё)アタシ
大嘗祭は夕刻から始まり日付が変わった
深夜~早朝にかけて
天皇陛下は
お休みになられないで行われる
祭祀である。
そしてお召しになられるお衣装もかなりの
重量なのだそうです。
何キロとかお聞きしたのですが失念
その重量のあるお衣装を着用した状態で
長時間の祭祀を行うとの事
国民の平和、安寧を祈りの
祭祀を催行されます。
天皇陛下がご無事に祭祀を行えますように
っと庶民の私も
祈念(-∧-)合掌・・・しておりました。
・・・✨・・・✨
12月に拝観させて頂きました。大嘗宮
令和の大嘗宮は
前にも書いた清水建設さんが9億5700万円で
一般競争入札で落札し受注した。
令和元年11月 天皇陛下は大嘗祭に臨まれました。
皇位継承に伴い 営まれる
一世に一度きりの重要な儀式なのです。
この夜 皇居に新たに設けられた
大嘗宮、天皇はここに神々を迎え
共に秋の実りを頂いて
国民の安寧、五穀豊穣を祈ります。✨
天皇陛下が
入場するところ
天皇陛下は
帛御袍というお召しものです。
悠紀殿内部の画像
四隅に燈が灯されます。図の〇のところ
神座に天照大御神さま
御座に天皇陛下に
何故、南西なのでしょうか
それは
皇居から南西の方向は
伊勢神宮(天照大御神さまが鎮まっている)
なのです。((φ(・Д´・ *)ホォホォ
大嘗祭 当日の朝 伊勢 内宮では
大嘗祭 当日 ✨
大嘗祭に先立ち
天皇陛下からの遣いである勅使を送りました。
天照大御神さまは皇室の祖先とされる神様🌞
特別の遣いであることを示す
大刀を帯びた勅使が
大嘗祭が行われることをご神前に奉告しました。
※画像はお借りしました。m(__)m
京都府 南丹市の
稲の植え付けのご様子
同じように 斎田抜穂の儀のご様子
皇居でも、大嘗祭に
お供えするお米を
お作りになります。
昨年4月
上皇陛下が平成最後のお米の稲の
種籾を撒かれます。
新たな伝統となって行きます。
関東に大きな風災害がありましたが
皇居 水田は大きな被害を受けず
このように無事に
🌾お米が実ったそうですよ。
日本にとって無くてはならない貴重なお米 🌾
稲作を伝えられたご様子です✨
↗️天照大御神から
稲を授けられたという神話を持ち
米作りの文化を育んできた。
日本人にとって米は神と人とを結びつける
特別なものなのです。
天皇陛下が育てられたお米もこのように献上されます。
神々にお供えされる
庭積机代物の数はなんと
全国の特産品
47都道府県から223品目に及びます。
災害の大きかった長野県からも
生産者の方が尽力し
無事に特産品の林檎🍎がお届けられたそうです。
同じように台風で甚大な被害にあった
千葉県の特産品 落花生🥜が無事にお届けになられたそうです。
・・・✨・・・✨・・・
伊勢神宮 外宮の
祭祀の中で
最重要とされている
日別朝夕大御饌祭のご様子です。✨
天照大御神さまにお供えされるお食事です。
伊勢神宮 日別朝夕御饌祭のご様子✨
以前、マルデンさんご夫妻と参拝時に
偶然、神々への
貴重なお供え後のお供えのお膳を拝見させて
頂いた事がございます。
初物を神様にお供えされるのが
1番お喜びになると
↗️氏神さまの宮司さんからお聞きしました。
我が氏神さまへは旅先などでも
季節の果物を偶然見つけた時は
お供えでお持ちさせて頂いています。
お持ちする理由は神様にも
初物を召し上がって頂きたい。
普段 氏神さまの為に尽力し
奉職してくださっている
神職さんたちに直会として召し上がって頂けると
とても嬉しいからなのです。
連れて行って頂きましたが
かなり広大な敷地なのです。
神宮の御田殿では毎年10種類以上のはお米が時期をずらして育てられているそうです。
多くの品種を育てることは
台風 災害 天候不順 要害虫の被害から
最小限に被害を抑える為の工夫だそうです。
全国から届けられた
お品のなかに
三重県からは伊勢神宮に深い縁のある
のし鮑、鰹節など海の幸、お茶、柑橘など
山の恵みが届けられました。
祈りへの捧げ物に込められた特別な思い✨
新しい時代の幕開けには
心を込めて、伝統をつなぐ人たちの姿がありました。
変わりなくお納めできたら嬉しいと思う✨との事
10代の頃から海女さんされているそうです。
のし鮑の紹介✨
三重県 鳥羽市国崎町で 志摩半島の先端
海漁を中心とした漁業が盛んな町です。
↗️
国崎と聞いて思い出しました
私、三重県の隣の県に住んでたので
うんと若い学生の頃にですね!←私にもそんな
若かりし時があったのですよ。
友達と
この国崎町のバンガローに
泊まったことあるんです。
季節は夏休みの頃
エラいでっかいムカデが翌朝ひょこっと出まして
ギャーっと逃げろー……シタタタッ ヘ(*¨)ノ
1晩ムカデと寝ていたとは・・・。
知らぬは仏でしたが
今思い出しても恐ろしい😱
思い出がフラッシュバックミ(ノ_ _)ノ=3 ドテッ
当時は くにさきと読んでいたんですが
くざきと読むんですね!
懐かしいー。...( = =) トオイメ
とても思い出に残った国崎町
温暖な気候で 街のお母さんたちも優しく
素敵な方たちでしたー。
お話脱線 ……シタタタッ ヘ(*¨)ノ
・・・・・・✨・・・
三重県 鳥羽市 国崎は歴史は古く
今から2000年前に
倭姫命が伊勢神宮に供えるため
探していた時
海女が見事な
鮑を献上されたと伝えられています。
現在も
国崎の鮑は伊勢神宮に重要なお供えものとして
納められています。
三重県は海女 発祥の地
全国最多で600人余りの海女さんが生業にしています。((φ(・Д´・ *)ホォホォ
旨みを凝縮させ
保存をきかせ
日持ちをさせるため鮑を
薄く削いで、伸ばし