ふと、私の妊活は、今回の三人目妊活が最後になるんだな…と気づきました。

年齢的なリミットという意味もありつつ、そもそも、欲しているのがあと一人なので。海外(あちらの世界)に一人、国内に二人、我が子がいてくれれば十分だと。

泣いても笑ってもこれが最後なんだから、悔いのないように妊活をやり切りたいです。

そう思うと、やはり「一旦集中で気合い入れて頑張る」よりも、人生全体のバランスを大事に、ゆるーく頑張る」方が悔いが残らないなと思いました。

と言うのも、これまでの妊活を振り返ると…

長男の妊活は、妊活とは到底言えない有り様で、時間とエネルギーを仕事に全振りしたまま、詳しいことは何も調べず、毎周期タイミングを一回取っただけで「妊活した感」に浸っていました。

逆に次男の妊活は、長男を亡くした壮絶な悲しみもあって、時間とエネルギーを妊活に全振りし、細部に至るまでマニアックに調べ尽くして頑張っていました。

それらを振り返ると、仕事にも妊活にも傾注し過ぎることなく、全体のバランスを大事にゆるーく妊活できるのは、まさに今回だけだと思ったわけです。

次年度が妊活のメインになると思うので、並行して、やりたい事を春のうちに形にして、それから前の職場でやり残した仕事を何とか完遂させようと思います。(←コロナ等で中断せざるを得ず、その後退職したのでやり残したままでした)

「最後の妊活」

「次男の子育て」

「新しい仕事のスタート」

「これまでの仕事の完遂」

この春からは、4本柱でうまく気を流して、バランスを取って行こと思います。