先月末に引っ越したばかりのため、気の合うママ友が欲しいと、とあるママ友掲示板にメッセージを投稿しました。

・アラフォー出産
・仕事を辞めて専業主婦に
・現在43歳
・一歳児の育児中
・引っ越してきたばかり

これらの情報を入れて、何かしら共通点のある方と知り合いたいと書き込みました。

すると、数人のママさんからメールが。

不思議なことに、20代〜30代前半の方が殆どでした。子どもの年齢も近くありません。

 

なぜ私に?と思いながら、挨拶メールを交わしたところ…

内容に意識が向く前に、文体の違いに驚きました。と言うのは、

・ひらがなメイン
・短文
・こちらの投げかけに答えるのみで、こちらへの問いかけがない(会話のキャッチボールが難しい)


…だったからです。

そんな文体が一人だけなら個性と捉えますが、複数人が同じだったので、

「そうか、20代〜30代前半の方は、これが普通なんだな」

…と、何だか世代差を感じました。
(もちろん、20代~30代前半の全ての方がそうだ、とは思いませんが…)

 

コミュニケーションツールは、手紙から電子メール、そしてLINEやX(旧Twitter)へと、ここ30年ほどで劇的に変わりました。そういった、世の中の急速な変化が影響しているのでしょうか。

 

私のように、漢字の多い長文メールは、40代の代表みたいなものかもしれません(苦笑)

どの世代が良いとか悪いではなく、世代によって「普通」や「当たり前」って違うんだなぁと、メールを通してリアルに感じました。

結局、文体の違うママさんとはメールが長続きせず。。

妊活とは違う角度で、私って昭和生まれなんだな、と自分の輪郭を辿っています。