今週は、多嚢胞気味の体質とがっぷり四つで向き合って、低温期
その過程で、低温期が長いことの意外な問題点を発見しました。
「低温期が長いと、受精卵が着床しにくくなる」
…という可能性です。
ある不妊治療クリニックのサイトに、
「子宮には、受精した胚を受
…と書かれてあったからです。
このサイトを見るまでは、いわゆる「着床の窓」問題は排卵後の話
でも、(詳しいメカニズムは調べられていないものの)「そういう可能性もあるのか!」と、今回は目からウロコでした。
*着床の窓:子宮内膜が受精卵を受け入れる状態になって、受精卵が着床可能に
こういう意外な発見は、面白くて楽しいです。
結局、卵子の質とは別の理由で、やはり低温期は長過ぎない方がい
妊活は奥が深いですね(笑)