次男の妊活時は、この記事に書いたとおり、一日の大半を妊活に費やしていました。

一日の大半を妊活に費やして | 40代の妊活を丁寧に語りたい (ameblo.jp)


でも、いま振り返ると、「見つめる鍋は煮えない」のことわざ通りだった気もします。

結局は、この記事のとおり、たまたま妊活以外に夢中になる事が出てきて、そちらに目を向けている周期に妊活成功したわけですから。

 

多嚢胞気味な私の妊活法⑤〜毎日の過ごし方 | 40代の妊活を丁寧に語りたい (ameblo.jp)

やはり、鍋だけを見つめ過ぎない方がいいのかなぁ、と。

じゃあ、今の妊活で、他に夢中になれる、ワクワクする事はないかなーと考えてみたら…

近々、夫の故郷に引っ越すことがそれに当てはまるかも、と思い至りました。

夫婦だけでは、育児のマンパワーが足りず限界状態のため、

人生後半を子育てに全振りしている夫が(私もですが)、両親の力を借りようと引っ越すことに決めたんです。

引っ越しの事務手続きや、荷造りの煩雑さにばかり目が行って、「やること多いなぁ、できるかなぁ」と思っていましたが…

引っ越した後、マンパワーが加わってどんなふうに楽になるかを具体的に考えたり、近所にどんなお店やカフェがあるか調べたり、通いやすい妊娠治療クリニックを探したり…

引っ越しの楽しい側面に目を向けよう、と思いました。

鍋から離れるまでは無理なので、鍋の前に陣取りつつ、ちょっと雑誌をめくってみようと思います。