今日、1年数ヶ月ぶりに、不妊治療クリニックに行ってきました。

授乳ゼロから2ヶ月経っても生理再開の気配がないので、その事を相談しに。

下記の記事で書いた恩人の主治医に、次男の出産報告も兼ねて会ってきました。

私を救ってくれた主治医の一言 | 40代の妊活を丁寧に語りたい (ameblo.jp)

だいぶ白髪が増えて、時の流れを感じつつ…

とにかく忙しそうで、加えて、私のことは全然覚えていなさそうでした(苦笑)

 

エコーで排卵確認してもらったら、全然排卵しそうにないとのこと

ひとまず、昨年処方して貰ったまま試していなかったレトロゾールを、5日間飲んでみることになりました。排卵誘発効果が全然ないかもしれないけど、あるかもしれないから、と。

そして、飲み始めて10日後から排卵検査薬を毎日使うか、通院してエコーで排卵チェックする方法を提案され、私は前者を選ぶことにしました。

 

会計が終わるまで2時間もかかってくたびれましたが、やみくもに自分で排卵検査薬を使い続けるよりは、今日相談に行って良かったです。

 

主治医やスタッフさんと話すことで妊活を再開した実感が持てた上、問診票の内容や待合室の雰囲気、エコーの緊張感などから、妊活の感覚が取り戻せたのも良かったです。


何より、今回のレトロゾールは全然効果がないかもしれませんが、何かやれる事があるのは嬉しいものですね。