6/19(水)に点々とついた水濡れ箇所に足を取られ、

反射的に右手の平を付き

その後 身体の衝撃を抑えきれずに

前傾姿勢のまま右手首に圧力が掛かり

激痛に見舞われました。⁠:゚⁠(⁠;⁠´⁠∩⁠`⁠;⁠)゚⁠:⁠。


激痛の度合いを何かに例えるとするなら、

激しい陣痛の2~3倍増程だと思って貰えれば出産経験がある方なら

分かって貰えるかな?!


一瞬の事故と激痛に 脳へうまく酸素が回せず、

胃からのムカつきによる立ち眩みを起こし、

救急搬送されてしまった…初です\(◎o◎)/!


海津市の救急隊員の方、その節はお世話になりました。


救急車の中で、

脈拍測定、心電図、血圧測定をして頂き、

一時 脈拍が 48、9辺りまで下がり、

低血圧状態に色々既往歴の有無を聞かれました


で、大垣市民病院へと搬送となり処置を受けました。

こんな大事になるとは、

思わなかったのが正直な感想です


レントゲン、CT検査の結果、

橈骨遠位端骨折だったようです


病院で、

どうしても痛み止め(1錠)を飲まねばならない状況が

発生したのですが、

右手は動かせず、左手は点滴と指タイプの血圧測定中…

どうやって薬を口まで持って行けと?…苦笑


少しは考えて欲しいです


診察時に、

痛み留め薬の処方はどうするか聞かれたので

「いらない」と伝えました


身体が痛みを感じている時点で

治る方向へと身体が動き出しているので、

それを邪魔するのは良くないと思ったからです


まぁ、鎮痛剤が無くても

次第に痛みは緩やかになっていくのて、

一時凌ぎにしかならないものは 必要ないと判断しました


採血、点滴時は、(手首)橈骨の茎状突起の手背側

(血管が見つからないときは、ここでする)だったのですが…、

外筒がブレて痛みが出た…う~ん、やっぱり苦手(過去記憶)


骨がズレてくっつかないように、

手の甲辺りから肘上までギブス状態です


しばらくの間 整体のお仕事はお休みなりそうです

予約を打診してくれた方には、

非常に申し訳ないです。大変 申し訳ありません。


〜☆〜☆〜


ここからは、

転んでもタダでは起きないお手当ての話し


【輸(愉)気をしていて気づいたこと】6/21


・目に輸(愉)気するとき少し離してすると、

 頭部第四(目の真裏)を経由して

 右手首(患側)に感応する感じがする


※どこの部位でも骨折時には、

 必ず最初に目に輸(愉)気しておくと、

 視力低下や失明を避けられる

(野口先生はどういう原理かは分からないけれど、

それをしないと年齢を重ねる毎に忘れた頃に

目に負荷が掛かっていくと書籍に記されています)


・キギブスから手を離して輸(愉)気したほうが、

 感応具合がいいように感じる


・仙椎孔4番外側右辺りまたは仙椎の痛む処があったので、

 左手を当てると右手首に響く感じがする


・指の付け根に輸(愉)気をすると、

 手首、肘、腕の付け根、肩関節に響く


超音波療法の代わりに、輸(愉)気をするのが効果的!!!


【輸(愉)気をしていて気づいたこと】6/23


・最初の頃はダイレクトに、_ピリリッ…としたものや、

 _ジンジン…とするものが多かったが、

 4日目の後半から重だるいような_ジーン…としたものに

 変化した


6/23再診にて

・6/19当日は細い線があり分かりづらかったのが、

今日のレントゲン写真では2~3㍉の横線に変化していた。

ズレはないとの判断でしたので、

第一関門クリアってことなのかな?


・保存療法になるため市民病院では、

 外来でも受け入れができないと、転医を勧められた。

「転医先には、どういう頻度で通院すれば良いのか」と

 受付けで聞いたら、

 自分の好きなときに行けばいい」と言われてしまった。

 え?そういうのは良くあることなのでしょうか?

 岐阜に来てから一度も

 医療機関にかかったことがない身としては、

 もう少し丁寧な対応が欲しかったなぁと思ってしまった…


【輸(愉)気をしていて気づいたこと】6/27


・定期的に前腕に痛みが移動する


・身体の裡側の動きを、

 左手で正しく読み取れることが良いことなのかもしれない


【輸(愉)気をしていて気づいたこと】6/28午前時点


・指の角度を変えると痛む箇所に手を当てたまま、

 内観呼吸(背骨から息を吸い込んで、痛みがある箇所から吐き出す)

 を利用すると_ツキーン、ツキーン…とした鋭い痛みや

 _ズゥーン…とした重だるい痛みを感じることができる


 しばらくその知覚過敏を感じながら

 氣を集注させていくと、

 痛みが徐々に弱まり治まってくる


 それを何箇所か場処を変えていく。

 すると手首以外の箇所にも痛みが響き、

 前腕中腹、肘くらいまでにそれが到達するので、

 手をズラしながら対応させていく。

 これを気づいた時に、不定期に行う。


これが機械(超音波)だったならきっと判らないのでは?と

思いました


今のところは、こんな感じで経過観察中です