「緊張する」から、
「人前で上がってしまう」と表現する
ことがありますが、
「緊張する」ことと、
「上がる(上がり症)」は違います


では、何が違うのか?
なんですが…

「上がる(上がり症)」の人は、
顎が上がり、
丹田が弛み過ぎて、崩れている人


「上がらない人」は、
丹田がしっかりしていて、充実している人


ただ それだけなのです


整体で表現するならば、
「虚(きょ)」の状態であり、
柔らかすぎて
押せば簡単に ペチャンコになる人


「実(じつ)」になっていれば、
どっしりと構えが出来ているので
簡単に崩せない・動かない状態です