内臓に病気的異常があるとき、
脊椎を介して、
皮膚に様々な反応が出ることを
「内臓体壁反射」といいます

皮膚に出る反応
              ↓
湿疹、膿、ポリープ、結石など
             ↓
整体的に観ると

・冷えからくる偏り
・体の乾き
・精神的ストレス
・排泄機能の低下
・食べ過ぎ……なども関係してくる

・脊椎のどこに異常が出ているのか?
・骨盤はどうなっているのか?
・体質別に見ると?どうなのか?

・盲腸なら右下腹部(輸気2~3日)
・内臓ポリープ=恥骨、臍に輸気(1ヶ月ほど)
・膿なら、鼻や耳に反応が出て、
    化膿点に硬結が出来てくる
     (必要だから出ている)
・中毒症状なら、肝臓や化膿活点に
    異常が出ている
    (栄養過剰か放射能もあれば色々)
……体の随所にサインが出ることは、
よいこと
                         ↓
病気の症状云々より
なぜそれに繋がったが大事
                         ↓
整体では、体を観ることは
背骨を観ることに繋がる