体の中を巡る血液は、
血管の状態や
心臓から巡回する圧(スピード)
血液の濃度は、
人それぞれ違うのが当たり前です

時間帯や食事の前後、
運動の前後でも
変動します

確かに血圧測定で、
標準値を知ることは
安心感があります。

けど
その数値に振り回されないことも
大事です

減塩の食品が出回って、
随分と経ちますが
それすらも本当に体にとって
必要ことなのでしょうか?

塩分は、
足りないと甘く感じます

十分にとれていれば、
塩辛く感じます

舌の感覚が鈍っていれば、
味覚の方に実は問題があるかも
しれませんね

そういうことも
踏まえて考えた場合

血圧の上昇下降に、
振り回されていることが、
ナンセンスだと思うのです

もちろん急激に血圧が下降したり、
上昇したりするのは、
危険ですが……

        血圧が上がる
                  ↓
    血の巡りが良くなる

けれど病院で「高血圧」と言われたから
                  ↓
            薬の服用
                   ↓
全身に回る血液の流れを
良くしている所に、
無理(不自然)に流れを止めてしまうと、
サラサラだった血液が濁ります

まるで水の流れを作為的に
せき止められた溝に溜まった
ヘドロのように
動かなくなってしまうと、
それが病気の始まりでもある
血栓症へと変化します

100%薬が悪いとは言いませんが、
国が認可している薬で、
命を落としている人が多いのも
事実です

私も病院で処方された薬の副作用で、
命の危険の宣告を受けましたから、
立派な薬害被害ですよ

まぁ、
私の場合 たまたま受けたMRIの検査で、
発覚して命を落とさずに
済みましたけどね…(^^;

薬イコール健康になるは、
どこの国の迷信なんでしょうか?

あなたの命は、誰のものですか?