本題に入る前に

 

このだらだらだらだらと続けた

『僕の彼女はサイボーグ』ロケ地めぐり

今回のPART 10を持ちましてやっと千秋楽を迎えることが出来ました

私の中ではまだまだ完結したわけではないのですが

紹介出来るデータは一応全部出し切ったつもりなので

これでひとつの区切りとしたいと思います

 

こんなネタに長~い目でお付き合いいただいた方々

本当に感謝しております ありがとうございましたm(_ _ )m

 

またこの映画のように

綾瀬はるかちゃんの魅力をおもいっきりに引き出してくれて

私をロケ地めぐりに狂わせてくれる

そんな、はるかちゃん映画が作られることを心より望んでおります!

 

『僕の彼女はサイボーグ』

本当に楽しく素敵な映画でした!


 

『僕の彼女はサイボーグ』ロケ地めぐり click

『僕の彼女はサイボーグ』ロケ地めぐり 2click

『僕の彼女はサイボーグ』ロケ地めぐり click

『僕の彼女はサイボーグ』ロケ地めぐり click

『僕の彼女はサイボーグ』ロケ地めぐり click

『僕の彼女はサイボーグ』ロケ地めぐり click

『僕の彼女はサイボーグ』ロケ地めぐり click

『僕の彼女はサイボーグ』ロケ地めぐり click

『僕の彼女はサイボーグ』ロケ地めぐり click


 

はるかかなた

彼女を追い出してしまったが寂しくてしょうがないジロー

 
はるかかなた

そんな中、部屋に戻ると子供の頃に飼っていたラウルが

しかし彼女の姿は。。。

 

 

そして彼女が書き換えてくれた看板を見つけた時 大地震が!

 


大地震に巻き込まれるジローだが どこからか彼女が現れジローを助けてくれる

 

しかし彼女は。。。

「僕だって君の心を感じる、感じることが出来る」

 

この大地震のシーンはCGと

いわきのセットでの撮影のためロケ地画像はありませんm(_ _ )m

 

61年後

ジローは61年の歳月をかけて大地震で壊れて?しまった彼女を復元させた


はるかかなた

このシーン

彼女が降りて来た階段は群馬県前橋市の昭和庁舎なんですが

 

ジローがいたこの場所は神戸の兵庫県公館なんですね~


はるかかなた

  Photo by ぽんたさん

 
はるかかなた
はるかかなた

  Photo by ぽんたさん

 

 

そしてジローは。。。

 

西暦2133年
はるかかなた
はるかかなた

  Photo by ぽんたさん

 

「ねえ、こっちに来てみて、あなたとそっくりなロボットがいるの」

「どこ?」

「チョギ」

「マルナンデ」


はるかかなた

  Photo by ぽんたさん

車椅子のジローのシーンから、ここまでのシーンが兵庫県公館での撮影なんですが

私が行った時には入れないところもあって
はるかかなた

こんな写真しか撮って来れませんでした

ということで

この兵庫県公館内の画像はいつも世話になっている

ぽんたさんこちら  から画像を拝借いたしました!

ぽんたさん、ありがとうございましたm(_ _ )m

 

 

そしてシーンはオークション会場へ

こういう笑顔がたまらなくかわいいな~(///∇//)

ここは日活撮影所に作ったセット

このシーンのエキストラにも参加したかったよ~(´_`。)

 

オークションでサイボーグ彼女を落札した 生?の彼女は

 

「私は彼女の生々しい記憶を私の記憶にした」

はるかかなた

 

「そして私は少しの間だが すでに死んでから60年以上も経つ彼に逢うために

時間旅行に行く許可を取った」
はるかかなた

「彼に逢ってはならなかった」

「でも どうしても抑えられなかった」

「彼に逢ってみたい

このチップの中の記憶が始まる前の 彼女に出会う前の彼に」

 

「彼に逢った 生きている彼に逢った」

「私は彼を始めて見た時から愛し始め心の中で泣いていた」

「でも彼に涙を見せてはならないのだ」

 

「彼がすでに60年前に死んだと言うことが私には信じられなかった」

この街の人々 大地震の前の東京 すべてが信じがたかった」

 

「私は短い時間の中で出来るだけ彼とたくさんの思い出を作りたかった」

 

「私は彼が住んでいる家を見たかった」

「過去に彼と彼女に起こった事のすべてが自分の事のように感じられた」

「彼女の記憶は 本当に私の幼い頃の記憶のように活き活きとしていた」

 

「短い出会いが終わり 別れの時間が近づいていた」

「私は彼に涙を見せたくなかった 彼には私の涙の理由がわからないのだから」

「今私は彼がすでに存在しない 彼が死んだ後の世界へゆっくり歩き出していた」

 


「私は彼が生きている時間に戻ってきた」

「私はここで生きていく 彼と一緒に」

 

    

                 

         「私は感じる 彼の心を感じることが出来る」

 
 
THE END