前記事に続きまして…
クリスマスイブの夜、
「サンタさん、来てくれるかなぁ」と、胸を弾ませながら眠りについた息子(7歳)。
早く寝ないと、サンタさんが来てくれなくなるかも?と思っている息子は、ワクワクしてたまらないくせに、案外、すぐに寝ました
そして…
「ママ〜!!ママ〜!?サンタさん、来てくれた〜!!ロッドが届いてるーえっ!?ちょっと、ママも起きて!あっ!サンタさん、お菓子も食べて行ってくれたみたいだし、ぼくが書いたお手紙も折り紙も全部持っていってくれてる〜!!」
と、それはそれは、もう大興奮の息子。
時計を見ると、
なんと朝の4:30
ひゃ〜わたしゃ、ね、ねむい、、、
とりあえず、眠くてつらすぎるけど、
携帯を手に取り、急いでその様子を撮影
まずは、靴下に入っているお菓子を一つ一つ出して、
そして、「これはなに?」ともう一つの袋を覗いて、ガッツポーズ
「サンタさん、3000番リールもくれた!え!!PEラインまで巻いてくれてるっ!!サンタさん、すごい!」と、興奮MAX
そしてそして、見るからに竿だと分かっていた長い袋から竿を出して、
早速、伸ばして、様々な角度から眺める
「ぼくね!最初は、竿とリールが欲しいです!ってお願いしていたんだけどね。2つはダメかなぁって思って、竿だけにしたんだよ。なのに、欲しかったリールまでくれるなんて、もう嬉しすぎるよ」と言いながら、ウルウル目になっていました
そこから、竿にリールを取り付け、リールの巻き心地を堪能しては、竿とリールを眺め、
またリールを外してみては、また取り付けて…の繰り返し、、、
メリークリスマス
そんなこんなで…
7歳息子と過ごしたクリスマスは、私の睡眠時間が足りず、体力を持っていかれたのでした