1月3日 (火)
父と母が、「お年玉お年玉を渡したいから行くね!」と来てくれましたラブラブ

息子が生まれてからは、私がおせち料理を作るようになり、父と母に来てもらって一緒に食べながらお正月をお祝いしています門松


ただ、今年は、、、
12月中旬に伯父(母の兄)が亡くなりまして、母も悲しみの中におりましたので、今年のお正月は集まることは難しいだろうなぁと思っていました。
なので、家族で食べる分の簡単なおせち料理だけを準備して、お重に詰めることまではせずにいました。

私が伯父さんに最後に会えたのは約6年前。
私の中には、明るくて面白くて、笑うと目尻がグイーッと下がる叔父さんの笑顔が強く印象に残っています。
そして、とにかくみんなが賑やかにしていることが大好きで、盛り上げるのも大得意!!
結婚式でも、私の友人の席にお酒を持って回って、陽気に盛り上げてくれていたなぁ泣き笑い
「晴香の伯父様、面白かったよー!」って、後で友人たちに言われたほどでしたからねニコニコ

だから、、、もし母がちらりとでも来る気になってくれたなら、おせちを追加で作って、例年通りお重に詰めよう!と勝手に決めていました。
どこかから母の姿を見てくれている叔父さんも、悲しみの中にいる母よりも、みんなで集まっている様子を見た方が喜んでくれるはずだと思ったのでハート

30日、母に電話して「お正月はどうする?来るのは難しいよね?」と聞いてみたら、
「◯◯君(孫)にお年玉を手渡ししたいから、3日あたりに行こうかな〜?」とニコニコ

…ということで、急遽、お重に詰めるために料理を追加して準備しましたグッ

父も母も、「娘の家にきて孫に会えることに感謝だわよね。自分の足で歩いて出てこられるってことは幸せよねキラキラ」と言っていましたが、

私も父と母が元気に足を運んでくれること、本当に感謝しかありませんお願いラブラブ


息子も、じぃじとばぁばが来てくれたことをとても喜んでいたし(お年玉をもらってさらに喜んでいたしww)

自分で釣ったハゼをじぃじとばぁばに食べてもらえたことも嬉しそうだったし、

元気いっぱい、笑顔いっぱいの息子を見て、父と母もパワーをいっぱいもらえたはずグッ

そして、そんな様子をきっと伯父さんも笑顔で見守ってくれていたはずクローバー

今年も顔を合わせておせちを囲めたことに、心から感謝しますお願い