小学校のPTA役員さんの件。
「自ら手を挙げる人が多くて、大体ジャンケン争奪戦になるみたいですよ。」と入学時にチラホラと聞いていました
息子が入学して、最初の保護者会の時に役員決めがありまして、
私としては、携われることがあれば何でも積極的に参加したい!と、元々思っていたのでもちろん手を挙げたわけですが、、、
案の定、ジャンケン争奪戦になりましたよ
そして、、、見事?勝ちまして、役員さんの1人になれました
とはいえ、役員さんの割り振りが様々な部ごとに細かく分かれているので、出番としては年に数える程度、、、
あっという間に2学期を終えようとしています。。。(本当に早い〜)
っということで、、、
役員活動とは別に、授業の一貫で子どもたちと触れ合えるボランティア活動がこのたびありましたので参加してみました
各クラスごと、有志で集まったお母さんたちで数回の練習を重ね、ちょっとした出し物を子どもたちに見てもらうというものでしたが、とにかく楽しすぎました
私は、司会進行とピアノ伴奏を担当。
進行台本のカバーに、折り紙で折ったサンタさんとトナカイさんを貼ってみましたよ
子どもたちの純粋な反応に助けられながら、出し物は無事終了
「感想のある人がいたら手を挙げてお話してくださーい。」という先生の一声を聞いた瞬間、
次から次へと手を挙げて感想を話してくれる子どもたち
その姿にも感動したし、
感想の内容も、仲間と共に創り上げることの素晴らしさに通ずる感想がとても多かったことにグッとくるものがありました
日頃、クラスのお友達とはもちろんのこと、他学年のお兄さんお姉さんと共に、様々な活動をしているからこそなのでしょうね!
入学当初に比べて、心が大きく成長してるんだなぁと感じました
終わったあと、活動に参加したママさんたちと、打ち上げ?と称したランチ会をしました
「生き生きとした表情で見入ってくれる子どもたちの姿、純粋で素直な反応、全てが可愛すぎてほっこりしたよねー!」などと話しながら、
楽しかった余韻に浸りながら、ほんわかとした雰囲気でランチをいただきました
ちなみに、息子には、出し物の内容を秘密にしていたので、ピアノ伴奏も息子が学校に行っている間に少しずつ練習していたので、、、
帰宅した息子に「ママが弾いていた楽譜、いつもどこに置いてたの?いつ練習してたの?楽譜見せて!」と言われました
ご時世柄、学校行事も多少の制限があったりするし、何より子どもたちの様子も見れる機会は貴重なので、参加できるような保護者活動がある際には、積極的に参加していきたい!と改めて思いました