昨日の夜ご飯。
●ホタテ煮の煮汁で炊き込みご飯
●ナスのミニトマトチーズ焼き
●エビの塩焼き
●ピーマンとししとう炒め
●トマトスライス
●ナスと大根ときゅうりの浅漬け
●パイナップル
でしたナイフとフォーク

最近、息子が勢いよく食べ始めるため、私の分の写真を撮ることが多くなりました爆笑

ちなみに、息子が今日のメニューで1番気に入ったのは、エビでもホタテご飯でもなく、浅漬けでしたウシシ
(もちろん、エビもホタテも好きなので、ペロリと完食しましたが・・・)

そういえば、おやつにもきゅうりを2本丸かじり&ミニトマトをパクパク食べていました爆笑


余談になりますが・・・
息子(現在4歳4ヶ月)は、野菜が大好きです。
野菜であれば、生野菜でも温野菜でもどちらでも!!
そして、お肉よりもどちらかというと、魚介類が好きです。

私自身が、とにかく野菜好きであり、お肉より魚派!というのも少なからず影響しているとは思うのですが、

離乳食時期に、舌に擦り込まれた味に対して安心感があるのではないかと思っています上差し

離乳食をスタートして約1ヶ月を過ぎた頃から、少しずつ野菜や昆布からとった植物性のだしで味付けをしていきますよね。
だしの摂り入れ方は、離乳食の本などでも書かれている基本的なことではありますが、
舌が敏感なこの時期だからこそ、いかに素材の味を大切にしてあげるかが重要だと思うのです。

その後、離乳食中期(生後7〜8ヶ月)以降になって、ようやく鰹節や煮干しなどの動物性のだしを使い始めます。

赤ちゃんが初めて口にする味付けが、植物性のだしであること。
そしてその植物性のだしが、自然の旨味を丁寧に引き出したものであること。

この2点は、離乳食初期に特にこだわっていた点でしたニコニコ

私は、昆布だけでとった「昆布だし」と、人参やキャベツ、玉ねぎなどの野菜を煮込み、旨味の出た「野菜スープだし」をおかゆや、食材に少しずつかけて、素材の味に奥深さをもたせるよう意識していましたにんじきのこ

息子の舌には、野菜本来の甘さや旨味、鰹節や煮干しから丁寧に抽出した優しい「だし」の味わいが擦り込まれたことになったと信じています。

現在4歳になる息子ですが、ブロッコリーも野菜も、何もつけずに食べることがほとんどですサラダ
むしろ、マヨネーズが苦手あせる

これからも、素材そのものの味をしっかり感じながら、食事を楽しんでもらえたらなと思っていますラブラブ