昨日は、予約していたMRI検査に行ってきました。
(写真はイメージ)

理由は、腰辺りにあるシコリが気になっていたからです。

3週間くらい前に、総合病院に行き、皮膚科を受診→心配であればMRI検査してみますか?→MRI検査予約。
ひらめき電球皮膚科を受診した時の記事はこちら→

私にとって、たぶん初?のMRI検査。(学生の頃、頭痛と吐き気がひどく、倒れて、救急搬送された時に受けたことがあるようなないような?)

まずは問診票に記入メモして、看護士さんから問診を受けました。
内容は、
⚫︎MRI検査の経験の有無

⚫︎造影剤経験の有無→その際気持ち悪くなったりしなかったか?

⚫︎手術経験の有無

⚫︎検査中、大きな音がたびたび出るので、耳栓をすること。それでも大きな音に感じることがあるのでびっくりしないでくださいと言われる。→検査直前にも違うお医者さん?からも何回も言われて、どれだけすごい音なのか、やや不安になりました滝汗

⚫︎検査中、動いてしまうと撮り直しになることがあるので、極力動かないようにと言われる。

⚫︎閉所恐怖症じゃないかどうか。

⚫︎時間は30分くらいはかかるということ。

特に以下の赤字にした項目については、問診時に初めて知ってびっくりしました!!

⚫︎検査の際に身につけてはいけないものの確認
金属類(手術でボルトなどが入っていないか)、ヘアピン、アクセサリー類、インプラント(埋め込み式であればok)、携帯電話、ICカードなど、ホッカイロや湿布ヒートテックなどの発熱素材の衣類や下着カラーコンタクトタトゥーやアートメイク、は身につけないように説明を受ける。

アイラインや眉毛をメイクしなくてもいいようにタトゥーにしていると、それがチェック項目に入るのにはびっくりしましたし(私はしていませんが)、
さらには、メイク(アイシャドウや、アイラインなどのアイメイク)も検査する場所によっては落とさないといけないようですし、
発熱素材(ヒートテックなど)の下着類などもNGなのには驚きました。
(ちょうど、発熱素材の保温効果アリのタイツを履いていたので脱ぎました。まあ、検査着に着替えるので、そもそもタイツは脱ぎますけどね。)

そして私は、度入りのカラーコンタクトをしているのですが、取らなきゃいけないとは知らなかったので、保存容器や保存液は持参しておらず・・・
しかも使い捨てのコンタクトなので、一度外してしまうと再度つけることができないガーン

そもそもコンタクトも金属類なの?と不思議に思いましたが、MRIの強い磁力によって、カラコンの着色部分に反応してしまうことがあって、粘膜などに影響が出る可能性がある話を聞きました。

ので、検査着に着替えた後、コンタクトを取りました。グッド!目
周り全てがボヤけた状態にしか見えない・・・滝汗視力低すぎガーン

さらには、耳栓をつけたので、先生の質問に答える自分の声が大きすぎていないか内心気になったりゲラゲラ(声量調整が分からなくなるあせる

いざ、検査台に仰向けに寝て、検査開始。

・・・と、直前に、検査中に、目が開いてしまうことがあっても問題ないか?と気になり、聞いてみました。

答えは、開けていても大丈夫!!目

やや重量のあるマット?みたいなので、体を軽く固定されて、万が一気分が悪くなったりした時のナースコールブザーを握らされて、
いよいよスタート。

耳栓をしていたものの、先生がおっしゃっていた通り、ビーッ、ジーッ、ピーッ!!みたいな音がかなりの大音量で鳴り響いていたのが分かりました。

30分くらいかかると言っていたし、軽く眠れたらいいな〜とか思っていましたが、眠れなそう・・・あせる

電磁波?強い磁力がかかると聞いていたせいか、なんとなく腕あたり?指先?がジリジリするような、体が温かくなるような感じがしましたびっくり気のせいかもしれませんが。

今回私は、造影剤を使わずの検査でしたが、部位によっては使うのでしょうか?

まあ、そんなこんなで、無事に終わりました。
動くと写真がブレたりするから、とか言われていたから、動かないように無駄に体に力が入っていた気がするし、なんだかすごい疲れた感じがしましたあせるガーン

コンタクトをとってしまうとかなり視力が低い私は、ぼやけた中を歩くことになり、靴箱の鍵番号さえ、探すのに苦労しましたし、自動精算機でのお会計も画面に顔を近づけて見ていたし、帰り道も水たまりに入ってしまったりして、大変でしたえーん

MRI検査を受ける時は、コンタクトの予備を持参するべき!と学びましたあせる

ということで、検査結果はまた1週間後くらいに聞きに行くことになっています。