先日、実家に急遽帰省した理由は、母が骨折したから

ブラブラ近所へ買い物にでも・・・と出かけた矢先、自宅近くの側溝のところで転んだことが原因。
(写真はイメージ)

側溝の蓋が少しズレていて、段差があったらしいのですが、転んでしまった瞬間、そこに手首が勢いよくぶつかってしまったのかな・・・という母。

起き上がった瞬間に「あっ、、、左手がおかしい、これは普通じゃない」と思ったそうで、病院へ行くと、左手の手首骨折、全治3ヶ月との診断だったとのこと。
さらには右手の平には棘が刺さっていたそうです

まあ・・・そうはいっても、
足じゃなかったこと、
頭を打たなかったこと、
手首は手首でも利き手(右手)じゃなかったことは、
不幸中の幸いと言ったところでしょうか。。。

とはいえ、急に片手しか使えない生活になるわけですのでかなり不便です。

包丁で食材を切ることができない

●野菜や果物の皮を剥くことができない

●髪の毛を後ろで束ねたくても束ねられない

●洗濯物を干すときに、ハンガーにはどうにかかけることができても、洗濯バサミに挟んで干すことができない

●着替えが大変(ボタンのある洋服は着られない。袖口がかなりゆるいものでないと、ギブスで固定された腕を通すこともできない。)

●スカートはフォックなどをとめることは難しいのでウエストゴムタイプの履きやすいものにする

●入浴が大変

●買い物で財布からお金を出すのが大変

などなど・・・

やはり、今まで当たり前のように使えていた体の一部が不自由になるということは、生活する上での不便点がたくさん出てきます。

病院からは三角巾で吊るされた状態で帰宅した母ですが、少しでも楽に過ごせるアイテムはないかなぁとネットで調べてみると・・・

三角巾より楽に過ごせそうな腕吊りサポーターや、入浴時の腕カバーなどが見つかりました

約3カ月、少しでも体に負担が残らないように過ごしてもらいたいものです。

私が実家にいることができたのはほんの3日間ほどでしたが、
髪の毛を洗ってあげて、
料理の作り置きや、
味噌汁などスープものを作るときに具材をいれるだけでいいように、野菜を切ってタッパーに詰めたり・・・
してきました

とはいえ、約3カ月・・・
しょっちゅう帰省できるわけではないので、あとは父にも慣れない家事を頑張ってもらいましょう

両親が元気で過ごしてくれることが一番!!

早く良くなりますように