蔵の街 栃木を散策中、『栃木市郷土参考館』という看板を見つけたので入ってみました。(入館料無料)
約200年前に質屋を営んでいた板倉家の母屋と土蔵が資料館として公開されているとのこと。
上記説明にある「門を入り右手にある灯籠は朝鮮から渡来したもの」というのがこちら↓
さてさて、入り口から覗いて一歩入ってみると、係の方がお声がけ下さり、色々説明してくださいました。
歴史感じるくぐり戸から入ると、

当時のままの帳場や、扱っていた薬の品々が箪笥の引出しに現存されていて、センブリの葉などが入っていました。

また2階に上がると、一本通しの迫力ある素晴らしい梁を見ることができました。
柱時計の「カチカチカチカチ」という音を聞きながら、展示されている塗り盆、重箱、漆器、様々な道具などをじっくり見てきました。


続いて、蔵の街(栃木市)巡りで立ち寄った、栃木のお伊勢さまと言われている『神明宮』。
歴史を感じる蔵造りや、昔ながらのお店が立ち並ぶ大通りから、小道を入っていったところに鎮座しています。

隣には公園があり、時間にも余裕があったので息子を思いっきり遊ばせました
遊具もあるし、大きな池もあってゆったり過ごせる公園でした

続く・・・