ファーストシューズに願いを込めて☆

今日は、妊娠中に知ったことを書いておきたいと思います

妊娠したことが分かって、まだ初めのころ・・・
母がベビーシューズを早々と持ってきて「飾っておきなさい」と渡されました。

私は思わず「気が早すぎない？しかも１歳くらいにならないと履くことができなそうな大きさだし・・・笑」のような会話をしたと思います
すると母が「飾っておくと、幸せを運んでくれるのよ。健やかな赤ちゃんが産まれてきてくれますように・・・ってね」っと。

昔から『玄関に飾っておくと幸せを呼び込んでくれる』とか、
『自分が履く靴だと思ってお空から赤ちゃんがやってきてくれる』
という・・・ヨーロッパの言い伝えなんだとか

こういう言い伝えがあったこと、初めて知りました。

でもね。なんだか不思議と・・・飾っておいた可愛らしい靴を見ていると、気持ちが和むというか、優しい気持ちになれていたような気がします

・・・っと、その次に母が持ってきてくれたのは、紙粘土で作ってくれたこちらの小さな小さな靴のインテリア

可愛らしくて感激
これは実際には履くことはできないインテリアとして楽しむものですが、「健やかにお腹の中で育ってくれますように・・・」と願いを込めて、母の手作りに感謝しながら飾っていました。

私も何か手作りしてみようと、妊娠後期に初めて編んだのがこちらの靴

気持ちを込めて編みました

妊娠中、特にストレスもなく、ずっと穏やかな気持ちで過ごたのは、このシューズたちのパワーもきっとあったのではないかな～

おかげさまで元気いっぱいの赤ちゃんを出産することができましたし、
私自身の体力回復も思ったよりも早く、母子ともに元気に過ごしております。

素敵な言い伝えを知ることが出来た妊娠中の一コマでした。