神宮参り① の続きです。
内宮さんに向かう途中「猿田彦神社 」(方位や開運の神様)へ
神社の境内には、八方位を示す八角形の石の文字盤が・・・
「心を鎮めて気合いを入れ、決められた方位を順番に、
手のひらでグッと力を込めて祈願する。」と願いが叶うと・・・
もちろん私も・・・
そして、
そのまま内宮へ・・・と思ったのですが、
もちろん私も・・・
「グイッ!!」と気合いを入れて祈願してきました
みなさんは、どれにしますか?
↓↓
●仕事運を上げたい人 亥→卯→未
●金運を上げたい人 巳→酉→
●精神的な安定と財産を手に入れたい人 申→子→辰
●人気や才能運を上げたい人 寅→午→戌
私がどれにしたかは秘密
みなさんは、どれにしますか?
↓↓
●仕事運を上げたい人 亥→卯→未
●金運を上げたい人 巳→酉→
●精神的な安定と財産を手に入れたい人 申→子→辰
●人気や才能運を上げたい人 寅→午→戌
私がどれにしたかは秘密
そして、
神楽や芸能の神様として祀られている境内社がこちら・・・
「猿瑠女神社
」
参拝させていただきました
そのまま内宮へ・・・と思ったのですが、
けっこう歩いたし・・・
あまりにお腹がペコペコということで・・・
伊勢内宮前のおかげ横丁
へ立ち寄りました
江戸末期から明治初期の風情をテーマに再現されているこの町並み
時間があればゆっくりしたかったな~
温故知新の自慢のスープという
横丁そば
(特製焼き豚トッピング)を食べました
焼き豚がボリューム満点でした!!
デザートには、横丁焼
のお店で焼き芋のソフトクリームを食べて
焼き芋の甘みが美味しかったです
さあ、お腹もいっぱいになったところで・・・
内宮 の入り口到着!!
檜造りの「宇治橋」を渡ります。
五十鈴川を見ながら歩き進むと、
気持ちが落ち着いていきますね
旅行に行ったときも、早起きして
せせらぎを聞きに行ったりしていたのを覚えています
宇治橋を渡ると、参道の両側に「神苑」
芝生の上に松の木が植えられています。
そこにある、大きな石?岩?
そこにある、大きな石?岩?
↑さざれ石だそうです
君が代の歌に出てくる「さざれ石」??
不思議な癒しを感じるんですよね~
この五十鈴川の水で手を洗うと、
肌がすべすべになって、色白になるとか??
・・・ということで、早速
冷たくて、サラサラした綺麗なお水
清々しい気持ちでいっぱいになりました
耳を澄ますと、たしかに川のせせらぎが「いすす、いすす、・・・」って聞こえるような??
そして、この五十鈴川を守る神様
耳を澄ますと、たしかに川のせせらぎが「いすす、いすす、・・・」って聞こえるような??
そして、この五十鈴川を守る神様
「瀧祭神(たきまつりのかみ)」。
せせらぎに耳を傾けながら手を合わせました。
続いて・・・
「風日祈宮(かざひのみのみやばし
)」
風の神様に
風雨の災害がありませんように・・・と
お祈りさせていただきました。
守られているような安心感・・・
この大きな大きな木々たち
この大きな大きな木々たち
「木」は「気」に通じるんですね。
大きく深呼吸するたび、
安心感と、パワーを感じます。
いよいよ「御正宮」へと進みましたが・・・
この並ぶ列・・・
3時間待ちくらい?とのことで日が暮れてしまうので。。。
遠くからではありますが
「御正宮」に向かって
手を合わさせて頂きました
そして、「御正宮」から「荒祭宮(あらまつりのみや
)」
に向かう途中の石段に注目
「踏まぬ石」という不思議な形の石
天から降ってきた石という伝説があるらしい。
内宮では右側通行!
階段の真ん中にありこの石は
みなさん自然と踏んでなかったようです。
さて、「荒祭宮」もかなりの行列でしたが
「御正宮」よりは少なかったので・・・
参拝させていただきました。
「四至神(みやのめぐりのかみ)」
内宮の東西南北すべてを守る神様を
お祀りした場所なんですって
この場所は、すごく温かく感じる場所でした
大きな大きな鯉さんがいる御池で
少しゆったりして・・・
初の神宮参りに感謝していた私でした
みなさんにもパワーがたくさん降り注ぎますように・・・
みなさんに笑顔がたくさん生まれますように・・・