昨日、事務所のみなさんと日比谷野外音楽堂 へ
第20回目を迎えられたという、南こうせつ さんのコンサート
「20th グリーンパラダイス」
豪華ゲストの方々とのコラボコンサート
そして、「声楽アンサンブルコンテスト全国大会」に
出場するはずだった仙台市立八軒中学校
吹奏楽部合唱部のみなさんが
ゲスト出演されました。
震災で学校が避難所になってしまい、悔しくも出場を断念。。。
震災後、その避難所となっていたという同校で部員さんたちが
何か出来ることはないか・・・ということで開いた
「被災者支援コンサート発表会」
父兄の方々をはじめ、その歌に涙し、勇気をもらったそうです。
その仙台市立八軒中学校 吹奏楽部合唱部のみなさんによる
「あすという日が」 (作詞;山本瓔子先生 作曲;八木澤教司先生)
力強い歌声は、昨日、日比谷野外音楽堂から大空へと響き渡りました
それまで降ったりやんだりしていた曇り空に
太陽も覗き見るような、素晴らしいパワー溢れる歌声、
そして歌っているときの目線の力強さ・・・
本当に感動しました
南こうせつさんも、ステージに並んだ合唱部のみなさんを見て・・・
「本当によくきてくれた・・・歌っている姿を見ているだけで・・・もう・・・」と涙声になっていました。
観客のみなさんもスタンディングオベーションで激励を送っていました。
会場がより一体となった瞬間
素敵なコンサートにお邪魔することができ・・・
胸がいっぱいになり・・・
歌(音楽)が人の心に伝えるパワーを感じ・・・
帰りの日比谷公園を歩いている時、
今自分に出来ることを改めて考えていた私。
自分に出来ることは本当に極微力でも、
心掛ける日々を過ごしていきたい。。。
このたび所属事務所では、震災も復興支援を、仙台市や仙台八軒中学校のご協力を頂き、歌の力でサポートする事業を始めました。
「SING ALL JAPAN
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八軒中学のみなさんが歌う「あすという日が」は6月中に配信予定、CDは7/11発売予定。
その収益は、仙台市、八軒中学校とのご協議のもと、震災復興義援金として全額寄付致します。
事務所よりのご報告はこちら→http://www.faisunreve.co.jp/news01/2011/05/