真乃に、16人のセンターを任せようと思ってる…。
前回のラストがコレでした。シャニマス、シャニソンやってない、シャニアニだけしか見てない
自分から見ればあまりに唐突すぎる展開に見えたし、真乃にしてみても何故？という
気持ちだったのでは…？
その後に続くプロデューサーの言葉が、真乃なら皆を繋ぐことができると思ってる。灯織と
めぐるを繋いでくれたみたいに…。確かに真乃なくして今のイルミネはなかった。
当初は灯織とめぐるだけでデビューさせる方針もあっただけに。ですがここまで見てきた中だと
真乃らイルミネは283プロの中では後発で、頭一つ抜けていたのは言わずもがなアンティーカ。
そのアンティーカを強力に引っ張ってきた恋鐘あたりがセンターに抜擢されるのが
自然な流れなのかも知れませんが、ここまで真乃は(乱暴な言い方ですが)目立った活躍をした、
センターに相応しいと言えるような描写が見えてきていないだけに、如何にヒロインとは言え、
このプロデューサーの台詞だけではセンターに抜擢されるだけの理由としては些か弱いように
感じました…。
…俺個人の勝手な考察や推測は置いとき、やはり真乃の性分を思えば荷が重く感じるのは
当然か。ここまで苦楽を分かち合ってきただけに、灯織とめぐるも優しいです…。
頭一つ抜けた存在のアンティーカは5人それぞれの仕事も入っているよう。これで各々の
スケジュール合わせもしにくくなる…というのはアニマスからのお約束ですね。
レコーディングに向けて意欲を燃やすイルミネ。あんみつ美味しそう…ｗ
今回何度も出てくるのがだって君が、信じてくれた可能性、最初の勇気だね、という歌詞。
今回のサブタイトルがズバリ最初の勇気ですから…。君というのはやはり、灯織の言う通り
プロデューサーなのでしょうか。プロデューサーへの返事を保留していた真乃ながら、
このあたりから決意を固めているように見えてきました…。
そしてやって来たレコーディング！今回はイルミネとアンティーカ、先行して収録に臨むのは
イルミネ！このシーンがめっちゃ気に入りました！！先に決意を固めているように見えた、
と書いたその真乃自身の決意がみなぎっている。一緒に行こうよ、この一言に集約されて
いたのかも知れません…。あれ？そう言えば放クラとアルストは？と思いましたが、
前回しっかり描かれていて、今回はこの2ユニットだから、そこでバランス取れてるのかな。
そしてプロデューサーへ自身の決意を伝えに行く真乃。最初ダチョウ俱楽部のようなやり取り
重ねた後で(どうぞどうぞ、とツッコミ入れたくなった)ｗ センター、やらせてください！と。
件(くだん)の歌詞と重なったのは偶然なのか必然なのか。ただやはりというか、真乃を
センターに、という考えに至った描写についてはここまでの間にもう少し深掘りしても
よかったんじゃないか、そう思わずにはいられなかったです…。
そしてライブ本番も近づく中、ツバサグラビティに続いて新曲追加！Spread the Wings!!
来たわ～！これは俺も大好きな曲。今回やるかどうかは皆で決めてほしいと言う中ですが、
二つ返事でやると決めた真乃、そして満場一致で賛成と。否応でも1stライブへの期待が
高まります…！！
それでは今回はこの辺で！今回もお読みいただき、まことにありがとうございます。
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