アニメ版アイドルマスターシャイニーカラーズ、TV放送が遂に始まりました!
予告通り、今回より一話毎の感想を掲載してまいります!今回もお付き合いのほど、
よろしくお願いいたします。
283プロダクション事務所。1階はペットショップのようです。
事務員の七草はづきさん。おっとりした口調がいいですね。
同じくプロデューサー。なんたらイケメンだなっす。
私は甘くないぞ。と言う天井社長ですが、ここまで既に3つのユニットをデビューさせている
プロデューサーはかなりのやり手と見ます。
そのユニットは左から放課後クライマックスガールズ、アルストロメリア、アンティーカ。
彼女らが目指すのはWonder Idol Nova Grandprix(合ってる?)、W.I.N.G.への出場。
ただ、プロデューサーは283プロからもう一組参加させたいと思っているようで…。
そのメンバー候補が八宮めぐると、
風野灯織。この二人をユニットにするか、或いはもう一人加えた三人にするか決めかねて
いたようですが、三人でいくことに。
アイドルに、興味はないかな…アイドルになって、新しい世界を見てみないか?
公園から聞こえてきた歌声。それを辿った先で邂逅を果たした一人の少女。
[邂逅(かいこう)を果たす:会いたかった人と思いがけない出会いを果たすこと。ここで邂逅という表現は
些か早計では、と思いましたが、その後の展開を鑑みて使わせていただきました]
ここでは前向きな回答は得られませんでしたが…。
あの時言われたプロデューサーの台詞がずっと心に引っかかっていた模様。
後日同じ場所で再会を果たした日、彼女からの答えはこうでした。
私…アイドル…やります!!
この日、283プロ入りが決まった彼女の名は櫻木 真乃。実は先行上映で見た時、
真乃が何故283プロに入る道を選んだのか、新しい世界を見てみないか?という台詞が
心に刺さった理由がなんなのか、俺にはいまいち見えてきませんでした。
そのあたりがもう少し深掘りされていれば…と思ってたんですが、今回改めてTVで見た際、
そのあたりが見えてきたように思いました。ここからはあくまで俺個人の勝手な推測ですが、
学校での真乃は友達が少ない(下手をするといない)ように見えた。教室で一人でいるような
描写が多かったように思ったし、クラスメイトからの呼び名も櫻木さんだった(真乃とか
真乃ちゃんじゃなくて)。いじめられているとかハブられているとか
深刻な状態じゃないにせよ、どこか距離を置かれているように見えた。真乃自身も
それは本意じゃないと思うし、どこかでそんな毎日と、そんな自分を変えたいと思っていた。
だからこそ、プロデューサーからかけられた言葉が心に刺さったのだと思います。
【#シャニアニ 第1話補足】
— 西薗理幸📡バーチャル理科教師 (@nishizono_riko) April 6, 2024
櫻木真乃はなぜ一晩にしてスカウトを受ける気になったのか? pic.twitter.com/ezNfO7jlmv
ここまでの間ブックマークだけしてあえて読まずにいたんですが、ゲームではしっかりと
描かれていたようですね(桜井はゲーム未プレイ)。
実際灯織やめぐるとの関係も良好ですし、真乃自身も人を受け入れるのには特に抵抗も
ないようですから、ここをきっかけに学校生活も変わっていくかな…?
この三人でのデビューも決まり、先の3ユニット同様W.I.N.G.への挑戦も決定!
ユニット名はイルミネーションスターズ!もうこの先明るい未来しか見えないぞ。
彼女たちの、283プロの物語が、これから始まります…。
先に先行上映、TV放送を果たし、絶賛をもって迎えられたミリオンライブと比較されることも
多いように感じる本作、どちらが良いかという話はここではしません。
ミリオンライブとはまた一味違う、透明感のあるビジュアルは本作のカラーの象徴だと思うし、
個人的には好感が持てます。時間的余裕が持てないことからゲーム未プレイの自分には
シャニマスの世界観に触れられる大変貴重な機会でもありますから、7月より始まる
2期先行上映も含めて素直な気持ちで楽しんでいければ、と思っております。
2期からの感想や考察等々もTVアニメ放送開始後にこうした形で綴ってまいります。
それでは今回はこの辺で!今回もお読みいただき、まことにありがとうございます。
羽根、っていったらラブライブ!だなw
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