#ミリアニネタバレ感想 第6話:動き出す夢 ライブシアタープロジェクト! | 桜井 ちさとのプロデューサーな毎日

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不定期で取り上げていきます。
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まず皆さまにお知らせです。職場復帰直後から人生最大にして最悪の過酷な労働環境と

長時間勤務により、またしても更新が遅延しております。このためミリアニ感想記事の掲載が

今後1~2週、またそれ以上遅れる見込みです。何卒ご理解の程よろしくお願い致します。

 

あんな事なのか、お前がやりたいのは…!

プレオープンイベントの熱気が冷めやらぬ中に現れたのは静香の父親。プロデューサー

未来たちもいる中で、その言葉には遠慮も容赦もありません。この一件で、これまで静香

抱えていた、そして表ざたにしてこなかった問題が皆の知るところとなります。

静香がアイドル活動できるのは中学生の間だけ。父親からは反対されていたものの、

そういう条件付きで認められていたよう。なので実質あと一年余りということですから、

一日も早くデビューしたい。原っぱライブ開催に賛成していたのも、そういう背景からでした。

ここまでプロデューサーらに言い出せなかったのも、それを話すことで折角掴んだチャンスを

潰すかもしれない。そうした不安からだというのもよく分かります。

実際ここでプロデューサー未成年である以上ご両親からの許可は必要なんだ。

言ったところで一瞬そういう流れになるのを危惧しましたが、あのオーディションで、加えて

あの面接で、静香の思いを受け取った以上そう簡単に袖にはしません。

ここまでそうした不安と一人で戦ってきた静香。これからはプロデューサー未来らの

気持ちや存在を後ろ盾にして、自分の道を進んでいくこととなります。

 

一週間後、駅の改札口でひとり道に迷う少女。それは誰あろう、シアターの新人アイドル

白石紬!あのイベントでの件を未来はしっかり覚えてました。やはりあの時は歌織

誰なのかは知らなかったようで…。

そもそもが駅で迷ったのはプロデューサーに送ったメッセに気付かなかったのが原因で、

それはプロデューサーの落ち度に他ならない訳ですが、だからと言って不審者呼ばわりするのは

いかがなものか…?これもミリシタから続くらしさな訳ですが、事あるごとにそうした

物言いが口をついて出る様子が担当Pの皆さま方には申し訳なく、また失礼と思いながらも

鼻について仕方がないんです(批判や苦情は甘んじて受けます)

一方、彼女らより先にボイスレッスンを受けていたのは桜守歌織!元々歌の先生だっただけに

歌唱力は折り紙付き!その歌声に魅せられた未来らは早速歌織に懐いたようです。

皆よりもお姉さんで、こんだけ歌が上手いなら当然か。今日から合流した歌織、二人とも

歌以外でも筋は良く、早速メンバーらともいい関係を築けた模様。

 

プロジェクトメンバー39人が揃ったところで、いよいよ事は動きだします。シアターの完成を

受けてライブシアタープロジェクトの記者会見を開催、正式なデビューを迎えます。

先にデビューするのは佐竹美奈子北沢志保望月杏奈天空橋朋花の4人からなる

Team 1st!こうしてユニット毎に順番でデビューさせる流れはデレアニを思い出します。

また、ここでミリシタ等からのユニットを持ちこさず、アニメ独自のユニットや楽曲を

持ってくる、そういう流れというか切り口は大事なことだと思います。

 

ここでまたまた問題勃発!金沢からひとり上京したは自分が住む所を決めてなかった!

それもプロデューサーのせい!聞けば面接の際、プロデューサー上京後に住む場所は?

と訊いたのに対し、(実家の承諾については)なんの問題もありません。と答えた為。

そのやり取りを互いに勘違いしていたのが原因だった訳で、これでプロデューサー

からの信頼を完全に失ったなw 先にのことをあんな風に書いた俺でしたが、

重ねて言いますがこれは完全にプロデューサーのせい。

やっちまったな、オイ!!!!

そんなを自宅に招き入れた未来。まさには一宿一飯の恩義を受けることとなります。

アイドルとなった未来を応援している事は既に知ることながら、その様子がしっかりと

伝わってきました。静香未来の家庭をまだ知らないでしょうが、この場に居合わせたなら

嫉妬すらするくらいに…。

…って、コレはどこかで見たような…??どこだっけ、どこだっけ…??

あ~、んだんだ、コレだでば、コレ!!

…なんて冗談はさて置き、異郷の地で人の優しさに触れられた。それはにとって、得難くも

貴重な経験だった。それは疑う余地はありません。

不束者ですが、今後ともよろしくお願い申し上げます。

前述の通り、未来とその両親の優しさに触れた。ここまでトラブル続きだっただけに、

その優しさが一層身に染みたのは想像に難くありません。住む場所が確保されても、

そこに帰ればひとりぼっち。その事実に不安を隠せないのも無理からぬ事。そんなに、

シアターがお家だと思えばいい!と言い放つ未来。それは何もシアターに住み込めとか

いう事ではなく、自分を始めシアターメンバー38人の存在が心の拠り所になるという事。

未来がそれ言うか?というツッコミは置いとき、その気持ちは大きな支えになる事でしょう。

一方、シアターに残って自主練を続ける静香。自分には時間がない、それを骨身にしみて

分かっていればこそでしたが、デビューが決まったTeam 1stの4人は静香と同じく、いや、

それ以上の練習と研鑽を積んでいた。ある意味で当然のことながら、その事実を知った静香

少なからずショックを受けたことでしょう。練習量でマウントを取る意図などないにせよ…。

ロッカールームで居合わせた志保に対し、自身の抱える気持ちや不安を打ち明ける静香

その問いにあくまで冷静に答える志保でしたが、静香にしてみれば一々核心を突いていて

面白くなかったようにも見えました。ですがそれは、面接の時に自身が言ったアイドルに

なりたい気持ちは誰にも負けない、その為ならどんな事でもする!その台詞に噓偽りがないか

試されていたのかも知れません。これまで特別レッスンを受けた事はなく、その思いの強さ故に

培われた歌唱力が強みながら、自身の家庭環境等々からくる自己肯定感の低さ、それ故の

メンタルの弱さがネックとも言える静香。オーディションで一旦崩れかけたのもそういう所が

出てしまった為ですから、今後はレッスンで確かなスキルを積み重ねていくと同時に、

そのスキルを遺憾なく発揮できるメンタルを培っていく必要があります。

その為には未来のようにいつも側にいて大丈夫だよ!と言ってくれる存在が必要なのは

言うに及ばず、それと同時に身近な目標と言える存在も必要だと思いました。

静香にとっての志保はまさにそうした存在になることでしょう。もう一つ言えば、未来

アメなら志保はムチ、といったところでしょうか。

 

765プロライブシアター、遂に完成!そして全員で臨む記者会見!39人揃い踏み、

まさに圧巻です!プレオープンステージに臨むTeam 1st、歌うはSter Inpression

 

プレオープンステージは大成功!記者さんらからの評判も上々、765プロは伊達じゃない!

 

 

ミリオンスターズの今後に期待しつつ、今回はここまで!今回もお読みいただき、

まことにありがとうございます。

 

 

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