出会い系69・リョータ⑦〜フォロー大変〜 | 出会い系感想★イケメンを探して~

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前回の続きです。 


 

自分のペースで好き勝手やってた彼だったが、肝心なタイミングでシュンと萎えていた。

 

 

「え…」

 

 

彼はゴムをさっと取って捨て、

私の足の間に、当ててくる。

 

え、生は、ちょっと…ガーン

と、私の顔がこわばったからか、

 


「大丈夫、入れないから!ちょっと、こするだけ…」

 


なんだか必死な感じが伝わってきて、

私も焦る驚き驚き

たたせるなら、きっと私が舐めた方が早い。

そう思い、もう一度私が動き、しばらくすると、復活。

 


だが、また先ほどと同じく、

入れようとすると萎えてしまう。

 

 

「あっれ…」

 

 

無表情だが、彼が内心パニックになっているように感じた。

 

 

彼、大分カッコつけなのである。

この状況、おそらく絶対焦っている笑い泣き

そのプレッシャーで、余計たたなくなっているのでは、、、驚き驚き

 

 

「さっき沢山飲んでたしね笑」


お酒のせいだよ、仕方ない、風に言うが、

 

「いや、、」

 

 

納得せず、まだ続行しようとする。

けど、こちらも乾いてるし、触られると、痛みが増すし悪循環であるドクロガーン

 

 

「今日、イった…?」

 

「う、うん、イったよ!さっき…だから、私はもう十分だけど笑」

 


もちろんである真顔

イけるわけがない。

割合で言って、気持ちよさ1:痛み9である。

何度か、これくらいの強さで十分だと、フェザータッチを伝えたが、彼にはイマイチ理解してもらえなかった泣き笑い

 


「……」

 

彼の身体にピタッとくっつき、

 

「ていうか、私こうやってくっつくだけで結構気持ちいいし」

 

「それは、すごくわかる…」

 

「リョータくん、変わったことするから、今日色々初めてだよ笑」

 

「そう?フツーじゃない笑?いつもどんななのよ?」

 

 

そして、少し下ネタを雑談交じりで話す。

すると、思い出したように、

 

 

「あ!そうだ!オレ、しっぽフ〇ラやってほしい!最近職場の人と変わったプレイについて話しててさー」

 

「なにそれ?」

 

「こーやって、この態勢で舐める」

 

「えぇ!」

 

 

こんな、目の前に相手のア〇ルが来るようなプレイやだな笑笑い泣き

とは、思ったけど、彼ならまあ身体綺麗だし良いか、とやってあげることにした。

 

 

ヤリモク相手にしか頼めないようなことを頼まれ、屈辱プンプン!とも思うが、

あんなにカッコつけてたのに、何度も萎えているのを見て、かわいそうに感じたのが大きい笑い泣き


 

すると、少し元気になってきた彼。

ここで、もう一回チャレンジ。

だが、

 

 

「だめだ、萎えた…」

と、残念な結果に泣き笑い

 


なんでかな~

自分へのプレッシャーだよなぁ、きっと。。

ヤリモクでたたないって…苦笑爆笑

 


彼が気にしているのがすごく伝わるので、

全然気にしてないよ風を装う。



すると、せめて私を気持ちよくさせようと考えたのか、色々やってくれるのだが、痛いので、少々拷問状態笑い泣き笑い泣き

(今までした男の中で一番下手かも…)

 

 

彼はイケメンだけど、

私と体の相性は良くなかったようだ。

セフレにはなれなかったな、と思う泣き笑い


 

 

「あ、もう時間か…」

 

 

ようやく解放…ネガティブと思ったら、

急にまたお姫様抱っこされ、湯を張ったバスタブにちゃぽんと入れられる。

 


「いっしょに入ろ。ちょっと舐めて」


 

湯船に入りながら、湯船に腰掛けている彼のものを舐める。

 


「あ、唾垂らして…そう、それで手でこうやって、あ、エロ!いきそう…」

 


よ、ようやく終わりか…ネガティブ

 

 

「…口に出していい?」

 

「それはいや(キッパリ)」

 

「じゃ、お腹に出していい?」

 

「うん」

 

 

そして、彼が達する。

お腹に出され、呆然としていると、彼がすぐにシャワーをざーっとかけて、手で洗ってくれる。その手つきは優しい。

 


時間もないのでそのままシャワーを浴び、着替える。

 

余韻のへったくれもない。

湯船にいたので暑いし、疲れた泣き笑い



たたない男子のフォローって

大変だわネガティブ

 

 

「あーあ…もう東京の人とお別れか」

 

「仲良くしてた人と別れるの、寂しいよね」

 

「短い関係でもね」

 

 

と、後ろからぎゅっと抱きしめられる。

賢者タイムなのにくっついてくるなんて、可愛いじゃん、なんて思うニコニコ

 

 

「そうだよね、会ったばかりなのに残念」

 

「来週平日はまだ会えるよ、会おうよ」

 


不完全燃焼だったからリベンジしたいんだろうね。。ネガティブ



もう、彼とするのはちょっとゴメンだ泣き笑い

曖昧に返事する。

 

 

帰りもちゃんと駅まで送ってくれる。

彼は、まだ雑貨屋巡りを続けるらしい。

 

 

「じゃ、またね」

 

「うん!また会おうな!」

 

 

と言って、私が少し上げた右手に指を絡ませてきて、ぎゅっとする。

渋谷の人が多い、駅の改札の近くで。

 

クール装ってるくせに、

こーいうところ、カワイイ爆笑

 



結論。


えっちは痛くてかなり悪かったが、

彼の肉体は目の保養になったし、

イケメンとイチャイチャできたので、

気持ち的には良し物申す

股間めっちゃヒリヒリだけど泣き笑い笑!



イケメンて、

やっぱりうまくない人が多いよねネガティブ