はいさい!
今日もまだ冬だ。。。
さて、今日はナイトダイビングについてです
夜のダイビングって興味ありますか?
夜も潜るの?夕日見てビール飲んでカンパ〜イしたくなっちゃうよね
でも、そこをグッと我慢して日没までに準備する。
日中と違った水中世界が待っています
人間でも夜型の人いますよね〜
海の生物でも夜行性のメンバーがいて、日中の砂地では見かけたこともないアイツが堂々とお散歩していたり、あの子も顔を出したり…
どんなのだと思います〜〜〜???笑
甲殻類と言ってエビ・カニ系の生物です。
昼間の水中では賑やかに泳いでいるお魚たちは???
どうなってると思う?(潜ってからのお楽しみにしようかな?笑)
あと、注意も必要です
私が初めてナイトダイビングしたのはアドバンス講習で伊豆大島で潜った時です。
インストラクターから水中ライトの使い方を教えてもらい、注意事項も聞いていざ海へ!!!
なんだこれ〜〜〜〜〜〜!!
って聞いていたけど、実際にみて生物って面白いな〜と感じました。
ウニのでっかいやつ「ガンガゼ」です。
1匹でなく、集団ガンガゼ
ウエットスーツも貫通するので絶対に触れないでくださいね
中性浮力のコントロールが必須になります!
まぁ、ぶっちゃけ私はナイトダイビングよりも昼間の海の方が好きです
夜型じゃなくて朝方だしね
でも、この時だけはナイトダイビングにぜひ参加してください
サンゴの産卵シーズン
サンゴ礁を構成するサンゴは「植物」あるいは「鉱物」のように考えている人が多いと思いますが、サンゴはイソギンチャクやクラゲと同じ刺胞動物と呼ばれる「動物」で、小さな個体がいくつも集まって群体を形成していて産卵するんです。
愛着が湧きませんか?
どんな感じ?
このピンク色の小さなつぶつぶが
ブワ〜〜〜〜っと夜の海へ放たれるのです。
幻想的です
この光景は一見の価値ありです。
生命の誕生に立ち会うってすごくないですか?
でも、簡単には見られないので見られた方は本当にラッキーだと思います
だって産卵ですよ。
人間の出産だって予定日はあるけど、予定なんてあってナイようなもの。
うちの子供達も予定日無視で産まれてきました。
一人目なんて陣痛から3日後に産まれるという難産でした。
なので、サンゴの産卵も一応シーズンがあって、狙ってきてもその時に生まれなかったねってことも多々あります。
でも、だからこそ見られた時の感動は大きいのだと実感しています。
海の神秘に向き合うダイバー。
すんばらしいタイミングに遭遇できますように
5月23日〜沖縄渡嘉敷島へ行ってきます
夜のダイビングにはスキルも必要なので認定ランクがアドバンスダイバーからの参加になります。
今回は4名のOWダイバーのアドバンス講習も兼ねて行きますので、みんなにこの光景を実際に見てもらえたらいいな〜〜〜と祈ってます
みなさんはサンゴ好きですか?
私は大好きです