週末だけ営業のカフェ | すずwinterのブログ

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と、言いつつ、そのカフェの写真もメニューの写真も撮ってませんでした〜爆笑


近所の包括センターの無料体操教室に参加したある週末の午前。

程よくお腹が空いて、終わったらその近所のこれまた週末のみ営業でランチしよ音譜とわくわく立ち寄ったら、まさかの、よそのカフェのイベントに出張していてお休みでした。前後数ヶ月でその日だけ。なんで〜はてなマーク


そこで頭に浮かんだのが、数ヶ月前、母友のそのまた母友に連れて行ってもらったカフェ。


自転車で40分くらい〜自転車


途中で、「あ、花木園」と寄り道。


アヤメが満開で、お伽噺の村里のようでした。

牡丹は、いろいろな品種が順々に咲いているところ。
ここはしばらくは、いつ行ってもいずれかの牡丹が鑑賞できる仕様。

二輪草。

立浪草。
立つ波、とはよくぞ名づけたもの。

もっふりと咲き誇った、空木の仲間、多分。

園内の古民家。
茶室。
日曜なら囲炉裏に火が入っているのだけれど。

子どもが独立しても、季節ごとに住まいをしつらえるエネルギーは未だに湧かないけれど、こうやって触れるのは好き。

ちょっと遠出になって良かった。




お目当てのカフェ、前回はナポリタンを頂いたのだけれど、その時他の人の食べてたカレーがとても美味しそうで、どうしてもいつか食べたかったの照れ


そのカフェは、元あった居酒屋さんが閉店してシャッターを閉めたままになるのも寂しいし、と他に仕事を持つオーナーさんたちが始めたもの。

ハワイをイメージした心地よい内装も、仕事の合間に自分たちの手で施工したのだとか。

メニューも「最初はコーヒーだけニヤリ

料理好きだった訳でも飲食業の経験があったわけでもなく、ネットの動画で一つ一つマスターしながらメニューを増やして来たのだとか。



ちっちゃいお店なのチュー

テーブル席がひとつ、カウンタ席が五つ、キッチンの中、とすべてがとても近くて不思議な感じ。


超最小限スペースのキッチン、ガス台も二つ口だけの至ってシンプルなもので、それでカレーを温めたり、ナポリタン炒めたり、卵焼きを焼いて卵サンドを作ったり…。

合間にこれまた小〜さいシンクで洗い物もして、不器用で鈍くさいためコンロ三ツ口ないと無理〜と泣きを入れた私にはミラクルに見える段取りぶり。


カレーは、市販のカレー粉に煮込んだ野菜でトロみをつけたもので、「グルテンフリーチョキ」野菜の旨味と辛味が気持ち良く絡んで美味しかった!(カレー粉は我がひいばあちゃんが愛用してたのと同じメーカーだったので、香りが懐かしくもあったり。)


コーヒーは目の前で淹れる都度に豆を挽くペーパードリップ式。

これも好みぴったりのお味、カレーのあとに気持ち良い、ほどほどの苦み。



コーヒーを味わいながら、カウンターの隅に置いてあったコピーの束につい、ムムムッと目を凝らしたらイチゴ栽培のプレゼンテーション?


近所の仲間と近隣で畑を作っているのだそうで、出しているメニューにも、作った野菜がいくつか使われているらしく…。


ほえー。


その日の他のお客さんは皆さん顔見知りらしく、ちょっと親類か友だちの家を寄ってご飯ご馳走になってるみたいな、そんな雰囲気なのでした。



おしゃべりが心地よくてずっと座って居たかったけれど、後ろ髪ひかれる気持ちで退店。



帰りは花木園近くのせせらぎの緑道を散策しつつ帰路に。


が、この緑道の終点?の前に自家製パンのパン屋さんがあってですねガーン

実はコロナ流行で肥満がマズイことになり、2021年にカーブスに入会したのに、同じ時期にこの緑道近くに通う用が生まれて毎度このパン屋さんに寄り道してたら、1年間体重がピクリとも減らないという事象が発生し…ガーン


その後、毎度々々立ち寄るのは止められたのだけれど。


久し振りに行ったらやっぱり買い過ぎてしまいましたてへぺろ


あぁ、せっかくのカレーのグルテンフリーが…。




そこでまた、ちょっと思い出して照れ


昔(戦後かな?)近隣の農家が苦しかった頃に、住職様が植木の技術を分け与えたというお寺にお庭見物に。

檀家さんじゃないのに入っていいのか、お寺さんのスタンスがいまいち定かでないのだけれど…。

羅漢さまがいっぱいびっくり





新緑が美しくて…。



という、ちょっと遠くまで出掛けることになって良かったなな週末なのでした。






テレビはまだ19インチ。

BS、録画はケーブルやらなんやら買い足して見られるように、操作出来るようになったけれど、テレビ購入計画はまだ途上…キョロキョロ