おはようございます



いよいよゴールデンウィークに

突入しましたね



はるか家は全員、カレンダー通り

特に旨みのない連休です



ただ、母の日が近いので

施設で暮らす実母を訪ねる予定



そこで思いついた、今回のテーマ



今、母がお世話になっている

施設に入居する際

大切にしたこと、決め手になったこと等を

お話ししたいと思います





はるか家、義父母は既に他界



実父はヘルパーさんやケアマネさんに

来て貰いながら

実家で1人暮らしをしています



そもそも

母が施設に入ることになったキッカケは

     骨折



洗濯物を干そうとして転び

左手首を折ってしまったの



施設入居を考える理由として

「骨折」は多いのではないでしょうか?



その後、手術のため入院→老健→

近隣の施設でショートのロングをしながら

繋いで貰っている間に

妹と幾つかの施設を見て回りました

父は高齢なので相談はしましたが

大体は私たち姉妹で決めました



母の一時帰宅については

転倒の恐れがあり、高齢の父だけでは

色々、心許ないため断念しました



また、各々事情があり

母との同居は困難で

施設を探すという結論に至りました



ところで、ショートのロングって

面白い言い方ですよね



これは空きのある高齢者施設で

ショートステイを繰り返しながら

長期間お世話になることだそう



話を母に戻さねば



それでね、親の介護問題って何かと

親族間で揉めるケースが多いじゃないですか



実母も、母(私の祖母)を巡って

3人姉妹だったんだけど、すごく揉めて

はるか母は長女



それは祖母の希望でもあったんだけど

結局、末の叔母と暮らすことになって



でもこのとき、揉めたことが原因で

末の叔母&祖母とは絶縁状態になってね



当時、中学生だった私は

とても悲しかったんですよ

妹も、祖母と文通してたのに

断ち切られて参ってた



祖母とも叔母一家とも

それきり会うことは勿論

一切のやり取りがなくなってしまって



だから妹とは話し合って

お互いに、なるべく無理せず

出来る範囲でカバーし合うようにして

何とかやっています



これが大切にしていることの

かなり大きな部分




書き始めたら長くなってしまったので

後半に続く〜


春のお花を見て、心癒されましょう♪