遠慮なく私に、にやにや♡
倉敷にやにや手相
日常のアウトプットで
私の引き寄せ法則を創る
レッスン💕
にやにや手相ライターはるなです。
今月はにやにや
パートナーシップについて
書いてみています。
私ってワガママなの!?
パートナーシップに至る前の
【自分のこだわり】に
迷いつつの話も交え
最終的には
これら事件を乗り越えながら
パートナーシップを深めました♡
まで辿り着けるのか・・・!?
↓↓
第4話■
トラブルがあった人に対して、
どうしても許せない!
気持ちがおさまらない私。
怒り過ぎて気分が悪くなる。
普段忘れていてもふとしたことで
思い出してしまう。
そんな自分が嫌だと思い
妹に相談すると
(↑これはもう旦那さんには相談しない)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200116/13/haruirori/e8/77/j/o1080071714697017003.jpg?caw=800)
『気持ちはわかるけど、
イライラして、その人に
お姉の時間を使うのは
もったいないよ。』
電話越しに
そうなだめるように響く、
妹の声。
・・・
・・・・
・・・・・
もっともだ・・・
しかし、
吐きだしても吐き出しても
怒りが湧いてくる。
何年も、こんな気持ちを
抱え続けてしまうんだろうか...?![ぐすん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/061.png)
![ぐすん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/061.png)
そんな苦しみを持つ私の前に、
ブログに載っていた
鏡の法則の話が
目に留まる・・・
『鏡の法則』。
これは、私が就職活動をしている時、
東京の企業のに出す感想文の課題図書だった。
あ、これ、読んだことあるな・・・
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200115/16/haruirori/f1/df/p/o0960097214696596271.png?caw=800)
≪鏡の法則≫
その意味は、
現実に起きる出来事は結果であり、
その原因は自分の心の中にあるということ。
そして私は学生時代
心理学で学んだ、
”投影”
と言う言葉も思い出した。
投影とは、
自分の中にあってほしくない感情を
他者のものとして映し出すこと。
投影って、ちょっと理解が
難しい概念だと感じているんだけど
つまり、これらから導き出されることは
『イライラしている対象に対して、
自分の内側に同じ部分が
あり反応している。』
その答えに到達した時に、
『嫌だ!私があの人と同じ!?
そんな風に考えたくない!![ゲロー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/038.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
』
![ゲロー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/038.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
って全力で拒否抵抗する
思いが湧きあがってきた。
だけど・・・もしそうだとしたら?
私がイライラしたのは、
相手が自分の意見を曲げないこと。
それは
相手なりのプロ意識がある部分もあるとは思う。
だけど相手の気持ちを優先しようとしない態度。
それが私には、お祝い関連の仕事を
する者の態度なんだろうか?
という風に映った。
私の中では、
コミュニケーションにおいて
相手が傷つかないように
心地よいように、伝えるのは当たり前。
その相手の行動によって
私たちの結婚式なのに、
私の思いが曲げられてしまうこと・・・
それが嫌だった。
そう、ここまで来ると
・・・
やっぱり、頑固で、
自分の意志を曲げたくないという、
こだわりという面で
同じ部分があるのかもと
言う気がしてきた。![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
ここまで来て、
≪他者への怒り、
それは自己表現できなかった
自分への怒りであること≫
これもやっぱりそうだった
と確定した感覚もあった。
嫌なら嫌だとそう、私が言って、
関わらないようにすれば良かった。
私 が 自 分 の 意 見 を
曲 げ た く な い 面 があって、
自分の思いを優先していれば
この経験はぶつかったものの、
その後は、自分が望む道を
選んでいくことが出来た。
でも、それは選ばなかった。
だから、相手のしていることが、許せない。
そこに、自分の大切にしている
判断基準の軸があるから反応してしまう。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200115/16/haruirori/5c/01/j/o1080081014696596275.jpg?caw=800)
それを自分基準で行えばいいのに
相手基準多めで合わせたから
納得いかない摩擦が起こる。
・・・
この法則は、自分にとってはしんどい。
全ては自分にあるという法則だから。
(※ただし、これを拡大解釈して
何か、とばっちり受けたものを
私のせいだ・・・
としてしまう
悩みを聞くことがあるけれど
とばっちり度99%くらいの時も
あると思うのでそこは要注意かと。)
徐々にそうして、許せない、
という気持ちを持ちながらも、
同じくらい自分の中で
譲れないこだわりがあったこと
そこに気付く出来事となったのでした。
きっかけはこの結婚式
準備事件の時でしたが
この鏡の法則は、今でも
旦那さんとの関係上
ちょこちょこ現れ、
相手だけを厳しく
見るのではなく
私自身の内側を
ニュートラルな
目線で点検させてくれる
重要なものとなっています。
≪ 結婚式準備編 おしまい≫
次回は、遠慮体質な旦那さんと
『お互いに子ども得意じゃないよね・・・』
からスタートした、
お互いの本音を探りつつ?!
個性を活かした
家事育児分担、どう作っていったかの話。
お楽しみに!
↑叶う!が実感できるこちら、
続々リクエスト頂いており
次回3月に開催予定💕(*˘︶˘*).。.:*♡
【LINE公式について】
にやにや手相&マインド
LINE@は現在使用不可
『LINE@登録してたのに~
また配信読みたい!』という方は
無料FBグループで
代用配信します。参加申請押してね
↓↓
【 ご予約・お問い合わせ】
またはメールフォームへ