HARUIROSEKAI

HARUIROSEKAI

日頃の鬱憤、悩み、不満、疑問、持論などを
吐き捨てていきます。

エコの精神に則って、読み拾ってください。

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僕が迷ってはダメなんだ

それは絶対にしちゃいけないこと

迷っちゃダメなんだ

立ち止まっていてはダメなんだ

 

誰になんと思われようとも

僕は僕を疑ってはダメだし

誰になんと言われたとしても

僕は僕を信じるしかない

 

僕が僕の気持ちを否定してしまうのは

なにかを恐れて隠すのは

失礼なことだと僕は思う

 

エゴだとしても自己満だとしても

どんなに避難されても後ろ指刺されたとしても

僕は自信を持ち声を大にして

こう言ってやるんだ

 

愛してるって

生きていると大切なものがどんどん増えていく

増えて 増えて 増えて 増えて
溢れそうで 零れそうで
僕のこの小さな腕でぎゅっと
落とさないよう 零さないよう
抱えながら生きている

いつかの僕なら
平気でどこかに妥協点を見つけてしまうだろうし
無理だとわかったら平気で捨ててしまうだろう
 
でも今は
妥協なんかしたくないし捨てたくない
 
たとえこの身を滅ぼしてでも
全部の大切をちゃんと大切にして生きていきたい
 
大切の大切さを教えてくれた誰かの為に

僕はいつでも決まってこう言う

おはよう おやすみ ありがとう

 

大切な事は胸に秘めているだけじゃ

何も伝わらないことを僕は知ってる

この想いを握りしめて君の元へと

 

生まれてきたこの想いを大切に育てながら

この心から溢れぬようにいつか伝えるその時まで

 

君のいない世界で僕は誰に向けて歌えばいいの

僕のこの言葉の刃をどこに向けて振りかざすの

君のいない世界で僕は抱きもしないこの想いを

どうやって見つけ出すの

 

大切な物は胸に秘めているだけじゃ

何も伝わらないことを僕は知ってる

この想い握りしめて

 

走りだしたこの想いはいつまでも消えないから

この両手から溢れぬように君の元へ届けに行くよ

 

パパやママから貰ったこの言葉で

僕の気持ちを紡ぎ出すから

上手く伝わるかは僕にも解らないけど

君の元へと届くように今叫ぼう

 

繰り返される僕の罪も

拭いきれない君の涙も

抑えきれないこの想いも

届けに行くよ

この情報化社会の中で、目に見えているモノしか見ず

その裏側で、何が起きていようと構いやしない

自らの優越感や自己満足の為に、偽善を振りかざし

その曇りきった眼に、あの子が伸ばした手は

一体どんな風に映っているのだろう

僕達はいつだって一人を恐れ

群れを成し、他者に責任を押し付けながら

簡単に手に入れる事のできる達成感に溺れ

我を忘れ、ありとあらゆるモノに踊らされながら生きて

何が間違いで、何が正解なのか

そんな簡単なことさえも見失って

簡単なはずなのに、とても簡単なはずなのに

大切なモノから、目を背けている。

 

そんな世の中で、この間違いだらけの世の中で

僕たちは、何を信じ、誰を信じて生きているのだろう。

 

物事の本質を見抜け

一人を恐れるな

己を信じ、責任を持て

 

生きているのは僕ら自身だから

それは僕たちの人生なのだから。

 

 

 

 

誰かに必要とされたくて

そんな人を僕は必要としていて

僕の名前を呼んでほしくて

その人の名前を僕は呼んでいたくて

誰かの為に生きていたくて

そうやって自分の存在を確かめながら生きて

悩んで 迷って 苦しくなって 怖くなった

 

嫌われたくなくて

好かれていたくて

言われたことをやって

誰かが望むように生きて

 

本当の自分はどこにいるのか

本当に僕は僕なのか

時々わからなくなる

だけど僕は僕の存在を確かめる術を他に知らないし

僕は僕であるために

僕を演じ続けているのだと思う

 

 

 

 

 

 

電波時計が時間を正そうとしてる瞬間が好きだ

 
世界の歩幅に合わせ時間を刻む 
それでもやはり遅れをとる
世界から遅れを取り返したくて 
世界に少しでも追いつきたくて 
その使命を全うする 
 
その瞬間 世界よりも先を見れる気がする
世界は止まることなく進み続ける 
一定の速度で 狂うこと無く 進み続ける 
世界の速度を超える
世界の事など知ったことかと置いていってしまおう
 
それでいい その姿が 生き様が  
素晴らしく 美しく 儚くて かっこいい

大切って、大切に思うって

人であれ、物であれ、想いであれ
それをなにをしてでも守ろうって
自分を犠牲にしてでも守ろうって
それが大切ってことだと思ってた。
 
大切なモノを守ろうと
必死になっていたら
守ろうとしていたものを失いかけた。
 
僕に出来ることは限られていて
この身になにかあれば
こんな僕にも
悲しんでくれる人が沢山いるんだって
守るつもりが傷つけていたんだって
 
あぁ、大切ってこういうことなんだろう
 
僕は「僕」を大切にする
僕は「君と」を大切にする
 
 
 

僕はどうして生きているのだろうか

僕が生きているこの世界は

僕が生きているなんてことを知りもしない

 

僕の人生の筈なのに

僕が主人公の筈なのに

 

一体誰が主役なんだ

スポットライトは誰に向いている

 

世界から見たら鼻くそよりも小さな存在で

小さくも大切な細胞にもなれない糞みたいな存在で

正直ただの排泄物です

 

僕が存在しなくとも何一つ変わりはせずに

世界は回って回って回り続けていくだろう

 

たとえば

僕が渋谷の真ん中で空に向けて銃を撃とうが

素っ裸で新宿を滑走しようが

世界にこれと言って大きな変化なんか起きない

 

ただちょっと

「あぁなんか鼻くそある気がするなぁ

   ほじりたいけどなぁ

   ティッシュないしまぁいっか…」

 

みたいな感じで

何事もなかったように過ぎていくんだ

 

僕になんの影響力があるというのだ

頭にのるなって

 

それでも精一杯藻掻いてやろうと思うんだ

なんとかして世界に爪痕を残してやりたいんだ

頭の上にだって立っちゃいます

世界の頭を思いっきし踏み潰してやるんだ

 

そうじゃないと僕が存在したってことすら

不確かなものになりそうだから

 
 

簡単だと思う事って実は物凄く難しくて

 

 
言葉って簡単に使っちゃいるけど
その言葉で自分の気持ちを
正確に伝えるのは
すごくすごくとても難しいことで
 
そんなつもりはなくても
傷つけてしまうことばかりで
 
使い方を一歩間違えると
今まで築いてきた大切なモノを
いとも簡単に崩してしまえる
とても手軽なモノ
 
そんな核のようなもので
鋭い刃物のようなもので
僕たちはギリギリな駆け引きの中
想いを伝えている
 
いっそこんなもの
無い方がマシなんじゃないかって
 
そんな気さえしてくる
 
それでも言葉でしか伝わらないことが殆どで
言葉にするから意味のあることもあって
僕らが生きているうえで
なくてはならない存在で
かけがえのない存在で
僕らは常にナイフを握り締めて歩いている
核爆弾を抱えて生きている
 
この刃を誰に向けることもなく
生きていければ良いのにな
 
こんな簡単に弾けなければ良いのにな
 
 

二日間 休みを取って

久しぶりに実家に帰った
 
やっぱり一人暮らしより 全然楽だし
楽しいし 寂しくないし
実家暮らしっていいもんだなと
分かりきっていたことを実感した
 
だけど それ以上のことに気づいたんだ
 
みんなすごく優しいって
 
久しぶりに実家に帰ったから
余計に そんな風に思うんだろうし
別に俺にだけ特別優しいって訳でも無いんだろうけどさ
自分がこんなに大切にされてるんだって
愛されてるんだってやっと気づいた
 
自惚れと言われてもいいんだ
僕はこの上なく愛されている
 
自分勝手に好きなこと
やらせてもらってるのに
僕が帰っても今までと
何も変わらない感じに
向かい入れてくれる
 
すごく嬉しかった
 
それが普通なんだろうけど
どこの家もそうなんだろうけど
 
とても嬉しかった
 
僕はやっと気がついた
家族の愛に 大切さに 尊さに
 
僕も家族を大切にできてるかな
愛せてるのかな そうだといいな
 
これからも この愛を忘れずに
亡くさずに生きていこうと思います
 
ただいま。