息子くん4歳5ヶ月。
入院6日目は
私が10時から20時まで
面会へ。
行くと、
結構
調子良さそうな息子くん。
酸素マスクから
鼻の下から
酸素を送る管に変更。
常時点滴してたのも
やめられました
心拍や酸素飽和濃度を
取る機械も
簡易的なものに変更。
だいぶ
管が減ってきたので
おトイレにも
携帯酸素ボンベを
ガラガラ引っ張りながら
自分で
歩いて行くことに。
たった数メートル離れた
トイレや
処置室に行くだけで
だいぶ
疲れたみたいですが
でも
ちゃんと
頑張って
自分で歩いてました。
前日に
お姉ちゃんが書いた
お手紙を
息子くんに渡すと
最近ちょっとずつ
読めるようになった
ひらがなを
一生懸命
音読し
娘ちゃんが
描いてくれた絵をみて
ニコニコしてました
あー
尊い。。。
病院の小児病棟には
大量の絵本と
大変立派な
プレイルームがあって
絵本は病室に
持っていけるみたいなので
息子くんが
飽きてるタイミングで
何冊も借りては戻して
してみました。
私も読んだことない
絵本が結構あって
良書も多く
二人で盛り上がりながら
読んでました
普段
息子くんが
体調悪くて
保育園を休んで
在宅勤務しながら
お世話しているときは
仕事してるから
自分で遊んでもらうか
YoutubeとかDVD
見てもらってばかりですが
仕事しないと
すごい時間ある
息子くんも
体調が良くなってきて
だんだん
お話できるようになってきたので
絵本見ながら
お話したり
一緒にお絵かきしたり
すごい
楽しかったです
一人っ子じゃないので
やっぱり
年上で語彙も多い
口達者な
お姉ちゃんのお話を
大人は聞きがちですが
息子くんの
ゆっくりと
考えたことを
一生懸命話す姿を見て
ゆっくり
聞いてあげられて
息子くんと向き合える
時間ができて
良かったなぁ
って思いました
酸素量も
ちょっとずつ減らして
日中、酸素の供給が
不要になったら
そろそろ
お風呂も入れそう、
退院も
見えてくるとのことでした
幸い、
三連休は
予定
入れてなかったので
どこで
退院になっても
大丈夫そう
この前の
日曜日には
ほんと
息子くん
死んじゃうのかも?!
って
すごい不安になったのに
(思い出すとまじで泣ける)
木曜日には
退院が見えるなんて
人の体、
回復力って
すごいよねぇ。
そして
医療機関の人たちの
適切な処置も
ほんと
すごいよねぇー
退院するとき
お礼のお手紙
書かなきゃね!
おしまい