息子くん
アデノウィルスから
喘息の発作
気管支炎になって
こまめに
小児科に
通ったにも関わらず
救急車で
搬送
入院
しまして
初日は夫がお世話をしてくれたので
日曜日は私が付き添いに。
ついたら、
息子くん泣いて喚いて
吸入のマスクを
取っちゃってて
酸素飽和濃度が
88%で
私も驚いて
マスクを付けたら91%に。
でもすぐに
看護師さんと
お医者さんが来て
こりゃやばいってなって
CTスキャンを取ることに。
前日に
レントゲン取ってたのですが
左の肺の音が
悪いということで。
ストレッチャーで
大きなエレベーターで
移動して
軽い肺炎とのこと。
その後
投薬し
しばらく
マスクをしっかり付けたら
酸素飽和濃度が
徐々に回復したんだけど。
お医者さんからは
あと1-2日で
酸素飽和濃度が
下がったら
別の大きな病院に
移って
全身麻酔して
挿管して
強制的に
酸素を送る
処置をします
って
言われて
もーーーーーーーーーーーーー
びっくり!
え
うちの子
死んじゃうかも
しれない?!
って思いました。
いやまじで。
夫が前日に
付き添ってくれたので
そこから聞いた話によれば
1種間くらい入院すれば
自宅療養になるでしょ
みたいな温度感だったのにい?!
え!
そんなに
悪いの?!
かーちゃん
固まりましたよ。
午前中の看護師さんは
すごく若くて
まだ不慣れな感じで
もしかしたら
息子くんが嫌がって
吸入マスク
外したのに
気がついて
なかったのかもなぁ
って思います
忙しいし
仕方ないよね。
付き添い入院じゃ
ないので
あとは
任せるしかないんだけど
午後から
そばにいて
こまめに姿勢を直して
だんだん
状態が良くなってきて
酸素飽和濃度も
93%を切ることは
減ってきて
私が夜帰るときには
マスクしてれば
97%くらいまで
戻ってたので
安心して
帰宅しました。
仕事が繁忙期なので
会社のパソコン持って
月曜日も
通院しようと思ったけど
打ちひしがれて
帰ってきた私を見て
夫が
かわりばんこに
通院して
様子を見よう
って言ってくれて
涙が出そうでした。
日曜日の夜
帰宅したら
夫が娘ちゃんと
節分の翌日だったからって
手巻き寿司にしてくれて
帰宅したら
娘ちゃんは
もう
歯磨きも
終わってて
寝るだけの状態でした。
私は
追い焚きした
お風呂に入って
娘ちゃんと夫で作った
酢飯と一緒に
夫が
漬け丼作ってくれて
(写真取っておけばよかった。すごく美味しかったです)
帰りのバスに乗るのに
冷え切った体も温まりました。
息子くんのそばにいたときに
ちょっとずつ
酸素飽和濃度が
戻ってきたら
どんどんお腹が
空いてきたみたいで
でも
大病院への搬送や
挿管の可能性があるから
食事は取れなくて
その時に
息子くんが
夫が得意なお料理を
思い出して
とんかつ
アサリのスパゲティ
手巻き寿司(できればタコ)
食べたいって
言ってましてね。
涙が溢れて
きちゃったよね
息子くん
なんとか踏ん張って
早くお家に
戻ってこれますように。
おしまい