娘ちゃん6歳
息子くん4歳
先日
3親等の親族に
不幸があり
実家に戻り
葬儀に参加しました。
(夫は日曜出発の出張キャンセル)
もちろん
子どもたちには
人生始めての体験。
下の子に至っては
コロナ禍もあり
一度もあったことのない
親族の葬儀の
参列でした。
でも
子どもたちも
こころから
天国に行ってほしいねと
話をしながら
手を合わせ
心を合わせ
られたと思います。
葬儀には
生前、仲良くしてくださった方も
ご参列いただき
直接お話を伺え
素敵な人生を送れたことを
実感しました。。。
生きること
死ぬこと
私自身も
たくさん考えさせられる
機会になり
子どもたちとも
帰宅後
たくさん
お話しました。
死んだらどうなるの?
とか
天国ってあるの?
とか
子共の視点で
感じることに
一緒に寄り添って
たくさんのお話を
しました。
実母は
子どもたちの
お誕生日に
必ず
図書券をくれるのですが
いただいた図書券で
この絵本を購入。
佐野洋子さんの作品は
どれもすっと
心に入って
とどまる
素晴らしいものばかりですが
この絵本は
自分が高校生の時
母に勧められて読み
最後に
涙が溢れて
もーーーーーーーーー
顔がぐちゃぐちゃになりながら
読んだことを
思い出します。
今回、
親族の不幸もあり
この絵本を購入。
娘ちゃんは
自力読みしたけど
いまいちピンと
来なかったみたいです。
なんで白い猫のときは
生き返らなかったのかな?
って言ってました。
41歳にして
改めて読み直して
また
涙が溢れ
素敵な伴侶を見つけて
幸せに人生を
全うしたいなぁ
と
改めて
感じました。
好きな人と結婚できて
子どもを授かることができて
ほんと幸せ。。。
大人への
おすすめ図書。
ぜひ読んでみてください。
おしまい