愛国心

https://youtu.be/BEf0oGljmjM?si=CZjZdHK0-YHN4IGk


個人的に思う、一番わかりやすい事は

米や野菜、花や樹木を育てる事により

感謝の意味がわかるようになる。

住宅地、コンクリート、アスファルトに囲まれた場所で

生まれ生きると実感としてわからないと思う。

鉄筋コンクリートの住宅は、頑丈で台風に強く

安心感があるが、風雨を感じにくいので、天候が

わかり辛い。

茅葺き屋根の木造住宅は、夏涼しく、冬暖かい。

風雨の気配も感じられる。

この違いは、人間の自然への意識の違いになる。

人間は、人工物に囲まれて生きると、利己的な考え方に

なると思う。

プランターに土を入れて花の種をまいて育てる事を

すれば、感じると思う。


神道について詳しく情報は知らないけど

この人のように修行をせずとも

収穫を祝う神事に参加すれば、自ずとわかるようになると思う。

第一次産業は守られなくなって長いですが

自給率を上げる必要に迫られた時

身を持ってわかると思う。

戦争に行って帰ってきた人は、心身にダメージを受けた。

家族も影響を受けた。

戦争は、やってはならない。

民間人が犠牲になる。

原爆資料館の展示内容も変わって来ているから 

見て感じる衝撃も変わって来ている。

それでも見て感じる事は、非常に大事。

見ていたから、原発事故の時、大変な事が起きたと

わかった。


XJAPANが全盛期の頃、私は全く興味がなかった。

理由は、わがままな子供が必死になって叫んでいると思っていたから。

私自身は、その人よりずっと年下であるが

小さい頃に祖父母から聞いたり体験した内容が

その人達より古い時代の考えだったので

わがままな子供であると感じてしまった。

私自身の感性は100年前くらいの人に近い。

祖父母は神社を大切に思っており、神事にも出ていた。

その時に感じた事は、礼節だったわけです。


三島由紀夫が残した言葉が気になって仕方ないように

なったのは、

各地に昔からある神事や祭りがなくなってきていて

日本の精神性がわからなくなってきている事を感じた時から。

それと同じくして、おかしい行動をする人や、おかしな犯罪が増えて来ている。

自暴自棄になって、殺人をしたり、見ず知らずの人を傷つけ殺人をしたり、精神障害の人も増えている。


三島由紀夫

芸術と礼節の交点に霊性が宿る


この言葉の意味を知りたいと思って調べていくと

神道、神社、地域の祭りに関係していくようになる。

戦前の話がわからないから、祭りがお金儲けの場に

なってしまったのでは?


しかし、収穫祭の場合は

まだ、戦前からの考えが生きていたりする。


東京ばかりに集中して日本を形成していると

危ないように感じている。

分散して、生き残るようにしたほうが良いと思う。


長崎の鐘

https://youtu.be/hYxuXeEbG2U?si=Nq6ZQtJBp9mignVV


https://youtu.be/hGPxDJkDanE?si=_jtY9UNabt5Qhm-h


https://youtu.be/9rTEx26-ZHw?si=dZ0THWrytqxGWbhm


時を経る事に、歌自体は変わらずとも

唄う人が変われば、伝わっていく内容も変わっていく。


真髄、本質が伝わってないと

そうなる。


日本は戦後、日本人としての精神性を変えられて

いく方向にあったので 

今の状態になってしまったようだという話。


戦前前後に生きた祖父母の考え方に

少しでも触れていたから

違いがわかるようになる。


言葉にするのも、しんどいけど

悲惨な事を平気でする子供も孫もいる既婚者を

見てしまってから、

こんな人ばかりが増えていけば

日本はダメになると思った。

そう思ったのが18年前。


その人達は、普通の精神ではない人だった事を

後から知る事になっていくのだけど


家族が崩壊した人達で 

自分の事以外、考える事もないから

自己利益、欲望を満たす事を考えていた。 

個人主義が主流になってしまうと

そうなるのだと思った。

地域を考えて生きる考えがない。

ネットも、そのような人の利用目的は

都合良い関係を作る為。

そんな人がネットでいる。