ご訪問ありがとうございます
”ホームベーカリーでらくらく生地づくり”
「はるひ*パン教室福岡」ですピンク薔薇
 
 
 
 
5月に入り夏日になることも増えてきました
 
 
 
機械ごねの皆さん、
これからの季節は生地の温度が上がりすぎちゃって
ちょっと困るんですよね
 
 

 

美味しいパンができるための

生地の捏ね上げ温度は、28℃前後が適正

 

 

 

これはイーストの力を最大限に引き出すためです

 

ふっくら膨らんだ美味しいパンにするための

大きなポイントとなりますウインク

 

image

 

では、

適正温度にするためにはどうしたらいいの?

 

 

それは

仕込水の温度を調節していきます

 

 

 

夏場は過発酵を防ぐためにも

仕込水は「冷水」を使います!

 

 

 

ということで今日は

直近の温度管理の様子を記録してみたので

お伝えしますねニコニコ

 

 

 

今回、仕込水は13℃

こねあげ温度は27.8℃でした乙女のトキメキ

 

 

 

参考までに、この日の室温は23℃

粉類は常温保存しているので、粉の温度も23℃です

 

 

 

そして、水道水も室温とさほど変わりありませんので

この季節になると20℃以上あります...

 

 

 

20℃以上の仕込水はこの季節、

少し温度が高いので

冷蔵水(7℃)を少しだけレンジで温めて13℃にしましたよ♪

(7℃は5月にはまだちょっと低すぎるかな)

 

 

image

 

 
そして20分こねた後に温度を測ると
27.8℃バッチリでした!グッ
 
 
image

 

 

機械ごねの場合、モーターの熱が加わるので

ただ捏ねるだけでも

室温(粉温)から+10℃ぐらいは簡単に上がってしまいます

 

 

 

 

なので、冷たいお水を入れて冷やしてあげないと

30℃なんて軽く越えちゃうんですねあせる

 

 

 

季節の変化によって

この仕込水の温度も変えていくのですが...

 

とっても大事なことは

こねあげ温度が適正値にならなかったからといって

失敗したと思わないことですニコニコ

 

 

 

 

 

バッチリな温度が出たときは盛大に喜んで

うまくいかなかった時は次回の参考までにしてくださいねウインク

 

 

 

だんだんと、

感覚がつかめるようになってきますよ

 

 

 

だんだんと、ですピンクハート

 

 

 

 
 

 

 

 

  はるひ*パン教室福岡ではこのような方を募集しています

 

 

パンが好きでこれからパン作りを始めてみたい

 

ホームベーカリーを使って食パン以外のパンを焼いてみたい

 

おいしいパンで家族や大切なひとを笑顔にしたい

 

焼きたてパンとおしゃべりでリフレッシュしたい

 

何か得意なことを身につけて日常に楽しみを見つけたい

 

 

 

 

講師2人体制によりきめ細やかなサポート♡

 

ホームベーカリーを活用した

美味しいパン作りをとことんお伝えします!

 

一緒に楽しくパン作りを始めてみませんか?ニコニコ
 
 
 
レッスンをご希望の方は
LINEやメールフォームなどからぜひ一度、お問合せください♩
 
 
 
※次回「おきがる(1Day)レッスンは6月です
今月中旬ごろ、募集予定です!

 

 

 

【公式LINE】スマホ

友だち追加

お友だち登録で

レシピプレゼント中♡

「食パンで簡単に作れる!みるくキャラメルラスク」

image